私が議員時代にただのチャラ男だったといわれて久しいのですが、
実は仕事だってしていたんです、と今更ながら言ってみようと思います。
その一つとして取り組んでいたのが、
「日本版マイスター制度」の確立です。
手に職を持っている職人さんたちの地位と報酬の向上を目指そう!という
ことで、400年以上続くドイツのマイスター制度を研究するためにも現地へ視察(私費!!)にもいき
ドイツの経産省(みたいな省庁)とも話をしたり
ドイツでトップのマイスター(職人)とも意見交換をしました。
ドイツの新聞にも載ったのですよ( ̄▽ ̄)
日本に帰り勉強会を立ち上げ、議論した結果の成果はいくつか出ているのですが、
その延長で最近、嬉しいニュースがありました。
それがこれ。
なんだこれ?
と思った方へ。
グッドスキルマークといいます。
(➡技能検定制度での特級技能士、一級技能士または単一等級の技能士が製作した製品などであることを示すためのマーク)
つまり、国が認定したすげー職人さんが作った製品ですよ、というマークです。
※全体のことからしたら小さな話なのですが、目に見えてわかりやすいことなので、広めたいです。
「俺の、私の、ワシの製品にこのマークをつけたい!!」
という方は是非応募してみてください。
(イメージ図)
↑良くないですか?
募集は平成30年1月31日までしています。