こんばんは。
趣味の音楽案内人
みやけ音楽教室です。
音楽のチカラは、
子どもの本能的なチカラを引き出しますね♪
ルロイ・アンダーソンのシンコペイティッドクロック。
3回目のレッスン。
1番驚いたのは、ウッドブロックの音色。
楽器は、大人用の少し大きなハンドウッドブロックと、
子ども用の小さいおもちゃのウッドブロックで、
生徒ちゃんが選んだのは、おもちゃの方だったのですが、
すっごくいい音で演奏していてびっくり!(*^_^*)
30年以上も前に誕生日プレゼントに先輩からもらったおもちゃです。
右手も左手も、ほどよく軽く上手に持たないと、あの音色は出ない。
軽く持ちすぎても楽器が回ってしまうので、
絶妙なコントロールで持って打ってるのね♪
すごいですね~♡
いろいろ教えすぎると、
かえって枠にはめてしまうと思うので、
あまり細かいことは言っていない。
本人から自然に出てくるものがおもしろい♪
くち三味線ならぬ、くちウッドブロック、めっちゃ上手!
舌打ちで、高音と低音を鳴らし分けしてるだけでなく、
また音色が素敵♪
ウッドブロックパートの耳コピー、
中間部がまだわからないよーと言っていたけど、
メロディーを無意識に鼻歌で歌っていたから、
そのうち耳に入ってきます。
急がなくても大丈夫。
慣れてくると、
いろんな音がそれぞれに聞こえてきますよ。
自然に聞こえてくるのを待ってもいいし、
リズム譜で導入してもいいけれど、
様子を見ていきますね♪
今回の宿題は、
めざまし時計のベルのスイッチのオンオフ。
オーケストラでは、
パーカッションの団員がそう演奏します♪(*^_^*)
めざまし時計のかわりにトライアングルを使うこともあります。
20年少し前の発表会で、
私にとって初めてのリトミックレッスンの年中さんが、
ウッドブロックとトライアングルで
私のエレクトーンとアンサンブルしたことがあります。
ルロイ・アンダーソンの音楽は、
楽器でないものを効果的に使った楽しい曲もいっぱいですね♪
リコーダーも、
1週間で、ラもソも上手になっていましたね。
短期間で、目に見えて上達していくことも、
リコーダーのメリットですね。
今回は、ソからドにいく指使いにもチャレンジしていました。
左手の親指と中指を残して、人差し指と薬指を同時にあげる。
ピアノレッスンの3回目には出てくることのない難しい指使い。
左手の指を扱う脳トレが進む感じですね♪(*^_^*)
私はといえば、
うちにあるリコーダー教本の他に、
いろいろと物色しています。
ピアノもそうだけれど、
最近は、ポップス系の楽譜がふえましたね。
やさしくアレンジされたものや、
ドレミのふりがなつきのものもふえました。
やさしくてもセンス良いアレンジもふえて、
そこは喜んでいるところです♡
私はもともとクラシック畑の人間ではないので、
ノンジャンルに音楽を楽しめますが、
クラシック音楽の普遍的な良さ、楽しさというのは、
時代も国も年齢も越えて人の感性に訴えてくるものがあると思います。
モーツァルトなどは、細胞単位で体が喜ぶと思っているくらいです。
身近に楽しめるポップス系の音楽だけでなく、
音楽レッスンをとおして、
なかなか出会う機会がないクラシック音楽に触れることも、
いろいろなジャンルの音楽に親しむことも、
どちらも大切だと思っています。
日本の民謡やわらべうた、外国の民謡や、
ラテンのいろいろなリズムなども含めて、
日ごろ耳にしない音楽にも出会う機会を作っていきます。
子どもの豊かな感性を見くびることのないように、
いろんな意味で、
耳を開く音楽的な機会を作っていきます。
★バロック系の楽譜から、親しみやすそうな曲探し
将来的に、こんなクラシックのピースに親しめたらいいですね♪
趣味の音楽案内人
みやけ音楽教室です。
音楽のチカラは、
子どもの本能的なチカラを引き出しますね♪
ルロイ・アンダーソンのシンコペイティッドクロック。
3回目のレッスン。
1番驚いたのは、ウッドブロックの音色。
楽器は、大人用の少し大きなハンドウッドブロックと、
子ども用の小さいおもちゃのウッドブロックで、
生徒ちゃんが選んだのは、おもちゃの方だったのですが、
すっごくいい音で演奏していてびっくり!(*^_^*)
30年以上も前に誕生日プレゼントに先輩からもらったおもちゃです。
右手も左手も、ほどよく軽く上手に持たないと、あの音色は出ない。
軽く持ちすぎても楽器が回ってしまうので、
絶妙なコントロールで持って打ってるのね♪
すごいですね~♡
いろいろ教えすぎると、
かえって枠にはめてしまうと思うので、
あまり細かいことは言っていない。
本人から自然に出てくるものがおもしろい♪
くち三味線ならぬ、くちウッドブロック、めっちゃ上手!
舌打ちで、高音と低音を鳴らし分けしてるだけでなく、
また音色が素敵♪
ウッドブロックパートの耳コピー、
中間部がまだわからないよーと言っていたけど、
メロディーを無意識に鼻歌で歌っていたから、
そのうち耳に入ってきます。
急がなくても大丈夫。
慣れてくると、
いろんな音がそれぞれに聞こえてきますよ。
自然に聞こえてくるのを待ってもいいし、
リズム譜で導入してもいいけれど、
様子を見ていきますね♪
今回の宿題は、
めざまし時計のベルのスイッチのオンオフ。
オーケストラでは、
パーカッションの団員がそう演奏します♪(*^_^*)
めざまし時計のかわりにトライアングルを使うこともあります。
20年少し前の発表会で、
私にとって初めてのリトミックレッスンの年中さんが、
ウッドブロックとトライアングルで
私のエレクトーンとアンサンブルしたことがあります。
ルロイ・アンダーソンの音楽は、
楽器でないものを効果的に使った楽しい曲もいっぱいですね♪
リコーダーも、
1週間で、ラもソも上手になっていましたね。
短期間で、目に見えて上達していくことも、
リコーダーのメリットですね。
今回は、ソからドにいく指使いにもチャレンジしていました。
左手の親指と中指を残して、人差し指と薬指を同時にあげる。
ピアノレッスンの3回目には出てくることのない難しい指使い。
左手の指を扱う脳トレが進む感じですね♪(*^_^*)
私はといえば、
うちにあるリコーダー教本の他に、
いろいろと物色しています。
ピアノもそうだけれど、
最近は、ポップス系の楽譜がふえましたね。
やさしくアレンジされたものや、
ドレミのふりがなつきのものもふえました。
やさしくてもセンス良いアレンジもふえて、
そこは喜んでいるところです♡
私はもともとクラシック畑の人間ではないので、
ノンジャンルに音楽を楽しめますが、
クラシック音楽の普遍的な良さ、楽しさというのは、
時代も国も年齢も越えて人の感性に訴えてくるものがあると思います。
モーツァルトなどは、細胞単位で体が喜ぶと思っているくらいです。
身近に楽しめるポップス系の音楽だけでなく、
音楽レッスンをとおして、
なかなか出会う機会がないクラシック音楽に触れることも、
いろいろなジャンルの音楽に親しむことも、
どちらも大切だと思っています。
日本の民謡やわらべうた、外国の民謡や、
ラテンのいろいろなリズムなども含めて、
日ごろ耳にしない音楽にも出会う機会を作っていきます。
子どもの豊かな感性を見くびることのないように、
いろんな意味で、
耳を開く音楽的な機会を作っていきます。
★バロック系の楽譜から、親しみやすそうな曲探し
将来的に、こんなクラシックのピースに親しめたらいいですね♪
そして、とっても気に入ってるリコーダー導入の本がこれ。
私的には、大ヒット!です♡
音楽ジャンルもいろいろで、
そうそう、これがやりたかったの!が、いっぱい♪
著者のアプローチがとっても素敵です。
生徒用の楽譜は、
使う曲を楽譜作成ソフトで教室用に作り直していますが、
CDにPDFデータとして入っていた伴奏譜を全部印刷したら、
300枚くらいになったようで、
厚紙200ページの本よりも厚みがあります。
音楽は教えたり教わったりできるものではなくて伝えるもの。
音楽そのものに力があるから、
良い音楽はそのまま子どもの心と体に浸透していく。
音楽指導について、
一生懸命考えているからこそ、
教えないで導くことと、
教えるべきことを、
よく考えてレッスンしたいと思います。
さて。
今日も、頑張って教材作りますか!(*^_^*)
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