【選挙で云いたいこと8つ】

数日前に、チームでまとめました。
僕の云いたい、やりたい事は、多分100個くらいあるのですが、
それを1枚のハガキ、1枚のポスターで表せるところまで
ミニマライズしていく必要がありました。

ここから発展して、
ひとつひとつ詳しいことを、具体的なイメージで
digっていけるようにしたいです。


ひとまずこの数日、この8ヶ条がネット上を泳いでいましたが、
いただいた意見としては
「憲法9条のことはいれてほしい」
というのがありました。

中沢新一さんと、爆笑問題太田さんの云われていた
「憲法9条を世界遺産に」
というのを、加えさせてもらっても良いのかも、
といま、思っています。

ほとんどGHQが書いた今の憲法は、そろそろバージョンアップの時期なのかもしれません。
ただ、自民党の草案は、あまりに恣意的:しいてき(ワザとらしい、利権誘導)です。
目の前の人参欲しさにあんなものに騙されていては、
戦争のない世界は永遠にきません。

国際経済を牛耳る軍需・金融・科学ファミリーが、
米国を通してウッかり日本に産み落としてしまった、世紀の凡ミス。
それが「憲法9条」です。

「武力を永久に放棄する」と云わせてしまったのです。
云ってしまったのです。

拡散すべきは軍事主義ではなく、
日本が68年前に宣言し、今や全然実行していない
「軍事の放棄」という平和主義のほうです。
これは、明らかなことです。

どうしたら日本のように武器を放棄できたのか。
どうしたら日本のように放射能汚染を乗り越えられたのか。
どうしたら日本のように市民が政治を取り戻したのか。

将来、世界にそれを教えるのが日本人なんだと信じて、
今のおかしな世の中に積極的に加わって、俺たちの色を混ぜていきたいです。

改憲はしても良いが、あくまでオープンに。
自民党が国の名の下に勝手にすすめる事ではない。
国民が何年も議論することである。
国とは民であり、自民党ではない。

そして9条は死守。
むしろじんわりまったりと世界に「平和憲法」を拡散(外交戦略にもなる)。
これが僕の意見です。



ご意見ください。



三宅洋平 (仮)ALBATRUS オフィシャルブログ「三宅日記」Powered by Ameba-image1


三宅洋平 政策8ヶ条

1.文化を最大の輸出品に
2.復興から保障へ
3.除染から廃炉ビジネスへ
4.送電線から蓄電技術へ
5.消費増税から金融資産課税へ
6.大規模農業から家庭菜園へ
7.官僚主権から住民主権へ
8.破壊の公共事業から再生の公共事業へ


NAU(日本アーティスト有意識者会議)
代表 三宅洋平



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