MIYABIカタックダンスアカデミーから徒歩8分位の

 

「千鳥ヶ淵」は 国内有数の「桜の名所」

 

毎年3月中旬くらいから人々の目を楽しませてくれています。

 

3月26日に開催された「HANAMI PARTY」@インド大使館は残念ながら雨でしたが、3月29日(水)の南インド古典音楽@インド大使館では、イベント終了後にそれは美しい「夜桜」を堪能することができました。

千鳥ヶ淵を挟んで、手前の「桜色の桜並木」と皇居側の「白い桜並木」の対比が超絶美しい。

幻想的な美しさ。

 

三食団子が食べたいと思うのは私だけでしょうか。

 

御濠を歩いているだけで幸せラブ

 

外国人の方も多くいらっしゃっていて、皆さんそれぞれSAKURAを堪能されておりました。

 

ところで、インドでは「圧倒的な美しさ」を表現する際に「雷のように美しい」

という表現を用います。女の子が産まれると、美しい女性に育って欲しい、と「ダミニ(雷)」と、ご家族が名付けることも。

 

インド映画でも、主演女優の登場シーンには「雷」を彷彿させる音楽/効果がよく使われています。

その日は「超絶美しい桜」を「雷神様」が地上でご覧になられたかったらしく、帰宅直後に激しい雷雨がありました。

 

「見納めの桜」はあまりにも美しく。