ご縁があって、フラメンコの永田氏とご一緒させていただくことになりました。

 

 

 

学生時代に入り浸っていた画廊でフラメンコギターに出会い、衝撃を受け、卒業後はフラメンコのお教室へ。

田舎育ちでフラメンコの「自己表現」が不得手なことから、「祈り」の表現があるダンスが踊りたい、などと思っていたところ、縁あって渡印することに。さらに縁があって故マハーラージ師の下で修行することに…。

 

・・・気が付くと25年以上の月日が過ぎました。

 

永田氏が8月に平家物語を踊られるということでお話をさせていただいたところ、

「平家物語はインドから始まっているんだよ」とうことから今回の企画が始まりました。

 

「祇園精舎の鐘~」から始まる平家物語。

 

琵琶アーティストの須田氏の歌から、インド北東部にある祇園精舎に思いを馳せ、スペインへと繋がる音楽と舞踊の物語。

 

先日のインド組リハーサルでは、シタールの吉田さんがとても素敵なラーガをつけてくださいました。

 

これから踊り込んでいきたいと思っております。

 

 

ご興味いただけました方は是非ご来場ください(*^-^*)