カタックケンドラ主催の「カタック舞踊祭」12日目。

 

全てのアーティストが素晴らしいダンスを披露していらっしゃいます。

こちらでは特に、カタック愛好家の方々に観ていただきたいアーティストを紹介しております。

3時間6分位から、パンディト・ラム・モハン氏。

ラクナウガラナ・カルカ・ビンダーディン派の生まれです。

 

ボルをディーパク様が担当。

 

D: 「このアイテムを踊ってみたらどうだ?  〇×△…(←超ハンサムボル)」

R: 「よっしゃ~」

 

R: Dance

 

D「いまいちだったな、決まっていなかったからもう一回」

 

R: Dance

 

観客から大拍手

 

R: 今から踊るのはこれじゃー、、、●×▲(←超ハンサムボル) どうだっ、、UHAHA」

 

T(タブラアーティスト) : 「わしも参戦するっ!!  ●×△、どうじゃー」

 

拍手

 

↑こんな感じで超カッコいい表現が楽しめるプログラムになっております。

カタック大好きな方は是非是非、ご視聴ください。

 

 

4時間20分位からギタンジャリ女史。自他ともに認めるカタックの女王。

身体の内側から溢れ出る美しさは渇きを知らない泉のよう。

手をかざしただけで観客から拍手が沸き起こる究極の表現力。

 

「昔みたいに踊れないのよ、でもこの会に呼んでくれて有難う」

と、ディレクターに謝意を伝えられた後、

 

「カタックは数学なのよ、ウフフ。」と、それはそれはたくさんのボルを披露されました。

 

観客大喜び💖

(私も大喜び)

 

そしてラストのガザルの美しいことといったら・・・。

スタンディングオベーションの嵐でした。

(もちろん私も)

 

それではまた明日。