百十郎 純米吟醸 南の風 直汲み無濾過原酒 | 農家の倅の酒日記Part2

農家の倅の酒日記Part2

「農家の倅の酒日記」と言うブログをしてましたが、ガラケーからスマホに変えたので心機一転と言う事でまた新しく初めました。





仙台のイオンで買いました。

最近注目されてる岐阜県の酒ですが、こちらではイオンで売ってます。最初に見たのは卸町のイオンのイオンリカーで見つけてこの時は電車で買って重たいから止めて、1年ぐらい経ってまた行ったら、売り切れて。それ以降は入荷もせずで。

それからしばらくして、ここのイオンに行った「百十郎」が売ってました。

因みに夏酒です。

「百十郎」の名の由来は蔵の有る各務原市出身の歌舞伎役者「市川百十郎」から。90年以上前に1200本もの桜を寄贈してそれが百十郎桜として親しまれてます。だからラベルが隈取りなんですぬ。


さて、感想。

香りはやや果実香。味は酸味が来ますが冷やすと甘味が。常温だと辛口な感じ。

レギュラーのも呑んでみたいですね。


原料米:五百万石

アルコール分:15度

精米歩合:60%

日本酒度:+1.1

酸度:1.9

製造年月:4年6月


720ml

1,430円


林本店