信濃鶴 純米吟醸 頑卓 | 農家の倅の酒日記Part2

農家の倅の酒日記Part2

「農家の倅の酒日記」と言うブログをしてましたが、ガラケーからスマホに変えたので心機一転と言う事でまた新しく初めました。




酒のかわしまで買いました。
たまたま見つけて安かったなあと思って。
『信濃鶴』を造る長生社は長野県駒ヶ根市に有る酒蔵です。特徴としてはラインナップが少ない。純米酒、特別純米酒、純米大吟醸酒に純米酒と特別純米酒の季節限定酒のみ。だから酒のかわしまの店長には「ストーンヘッド(石頭)」と言われたり。新しい商品を出す訳でも無く、前に酒のかわしまの酒イベントで長生社の社長さんに「純米吟醸を出さないのか?」と聞いたら特別純米が純米吟醸に当たる物だからと言われました。
所が去年、『信濃鶴』が誕生して100年を期に色々を変わって来て、新たに『名田造』と言う純米吟醸を出したと思えば、『純米吟醸 頑卓』を出しました。実はこれ特別純米なのです。精米歩合が55%だから純米吟醸並なんですね。よって値段も変わらず。

さて、感想。
香りは少しします。味はやや辛口。後で苦味がちょっと。落ち着いた感じで毎日の晩酌にも良いです。

原料米:長野県産美山錦
精米歩合:55%
アルコール分:15度
日本酒度:+4
製造年月:2年2月

1800ml
2,574円

長生社