子育て心理学インストラクター
上級カウンセラー
パンツの教室インストラクターの宮治ゆみです
行きしぶり 小1繊細次男
明るい不登校 小5ASD/ADHD長男
チア大好き元気な 小6長女
凸凹長男が小1夏から不登校になり、ガミガミ育児の毎日。
私と同じようにお子さんが
不登校、行きしぶりで悩む
ママをサポートしたい!
毎月1回、開催しています。
・子どもが辛い経験をしたときの
親の対応や気持ちの受け止め方
・行きしぶっている時、
どこまで背中を押すか?
・残念な対応をされた時の
学校へのアプローチについて
このような話題になりました。
先生ガチャって言葉が
ありますよね。
(先生や講師業をされている方にとって
不快に思う発言かもしれません。
今回のブログはスルーしてください)
先生ガチャだけでなく
親ガチャ、上司ガチャ
なんて言葉も。
つまり、自分たちではどうにもコントロール
できないことがあります。
対人関係、人間関係を気にする時代。
そして、人との良い繋がりを求めている時代。
昔は学校にお任せでしたが
子ども以上に親が
先生との相性を敏感に感じてしまう
そんな時代にもなっているかなって思います。
お茶会の話題でも出ていましたが
相性だけでなく
これは、ないよね!?
って対応をされてしまい
学校が苦手になったり、
大人を信用できなくなる子もいます。
子どもって辛い記憶をいつまでも
覚えていたりしますよね。
発達凸凹さんや繊細さんは
マイナスのイメージを強く持ったり
引きずりやすかったりします。
そして、その場で感じていても
言えなかったり
言葉が未熟でうまく伝えられなかったり。
なんとなく、様子がおかしいなぁと
思っていたら、衝撃的なことが
学校で起きていて
後からお子さんが「ポツリ」と
言い始めたり
私が息子の不登校を経験して
日々、心がけているのは
わが子を
観察すること。
話を聴くこと。
お母さんの「あれ?」
って感じたことって
当たっていたりするんですよね。
私は誰かに伝えること
1人で抱えないことが
大事だと思っています。
学校に直接言えなくても
誰かに伝える。聴いてもらう。
すると、何かアドバイスをもらえたり
モヤモヤが軽くなったり。
もしかしたら、同じ経験をしている方が
他にもいるかもしれません。
決して、1人で悩まないでほしいです。
目立ちたくない。
騒ぎを起こしたくない。
私もそんな思いで
誰にも言えない時期がありました。
でも
誰かに相談することで
お子さんの人生を変えるチャンスに
お子さんの環境を整えることに
繋がるかもしれないのです。
先生ガチャをどうとらえるか?
ピンチをチャンスにするのも
私たち親でできるかもしれません。
登録1ヶ月以内でしたら無料カウンセリング30分
いたしております。
最後まで、
お読みいただき、
ありがとうございます