地元からの要望活動。

20～21日にかけて、佐世保市より平成24度政府施策に対する要望活動が行われました。市側から朝長市長、永山市議長、山下副議長はじめ各部局長がお見えになり、民主党要望対策本部、防衛省、外務省、厚労省、国交省などを回りました。

佐世保市からは、佐世保港のすみ分け問題、日本海側拠点港の選定、モニタリングポストの設置、石木ダム建設等々の市が抱える重要施策についての要望がなされました。

又21日朝には長崎県からの要望会が県選出国会議員に対しなされました。

前日には、中村県知事、宮内県議会議長はじめ議員の方々と共に、津川国交大臣政務官に面会し、九州新幹線長崎ルート、離島交通網の整備等が要望されました。

各要望事項を見るにつれ、今後のふるさとの発展を左右する重要な事業であることを認識し、その推進を図らねばと決意するところでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮島 大すけ