西海国立公園九十九島動植物園開園50周年。
17日日曜、西海国立公園九十九島動植物園開園50周年記念式典が挙行されました。
式典の中で新しい愛称の発表があり、たくさんの応募の中から橋本利恵子さんが名付けられた“森きらら”に決定しました。
“森きらら”は一昨年同市鹿子前町にオープンした水族館“海きらら”との連携が期待されるところです。
愛称の序幕に参加。
50年の永きに亘って支えて頂いた関係者の皆様に感謝すると共に、H17年以降来場客数も増加してますが、野村園長さんはじめ職員の皆さんのご努力にも深く敬意を表します。
同園はこれまで「いしだけ動植物園」として親しまれてきましたが、私も子供の頃からずいぶん楽しませてもらいました。
50年を機に本年4月から「西海国立公園九十九島動植物園」と名称が変わりましたが、久方振りに訪れてみると、新しい色んな動物や設備が充実していて大変ビックリしました。
九州初の、色んなサルが遊ぶ巨大雲ていや渡り遊具。絶滅危惧種のツシマヤマネコの公開施設。ふれあい体験広場などなど見たいものが目白押し!
ぜひ一度ご来場ください。
宮島 大すけ