長崎県市議会議長会からの要望会。
本日国会内にて、長崎県市議会議長会からの要望会が開催されました。
議会中の大村、諫早を除く11市の議長さんがお集まりになり、県選出国会議員へ国に対する重点要望が説明されました。
中で、「地方交付税の確保」、「地域医療における医師確保」、「高速通信網の整備」、「離島の活性化と水産資源の保護」、「交通網の整備充実」などが挙げられ、又原子力防災対策としてEPZを含め安全基準の見直しが要請されました。
それぞれに今後の各市、本県の発展を左右する重要な施策であり、県選出議員が一丸となって取り組むべきものと考えています。
また、中村長崎県知事、宮内県議会議長、友広松浦市長が民主党本部、文科省、内閣府等を訪ねられ、同じく原発EPZ拡大、新幹線長崎ルートについて要望がなされました。
宮島 大すけ