命あるもの皆、
それぞれの癖(くせ・へき)があって然るべき。


と普段から思っているので、
私は他人の癖に対して目ざとく気付くわりに
そんなに不快に思うことはない方だと思われます。


それではここで
私の癖のうちのひとつを
初めて大々的に発表します。


私に存在する癖の中で
羽生結弦的絶対王者は









ヒジを触る

(特に冷えたヒジ)







冷えたヒジほど素晴らしいものを私は知らない。




もう絶対治らないし治さない。



あの触り心地…
曲げた状態のツルツルの曲線を逆側の掌の中央のくぼみで包みワインを香るが如く軽やかに撫でまわすあの感触…!!!


冷えたヒジを触るために

冷凍庫にヒジを数秒いれてみたり
冷房直下にヒジを上げたまま身を置いてみたり
氷点下の深夜に窓からヒジを出してみたり

努力の末にあるあの至福の時を感じるために常に努力を続ける。


まるでアスリート。

ヒジリンピック2018金メダ



私は一体何の話をしているのですか?