本日午前8時から、私にとって今年最後の党本部での会議となる農村基盤整備議員連盟総会(会長 二階俊博幹事長)が開催され、来年度の土地改良予算案についての状況報告などがなされました。
土地改良制度は我が国農業の生産性を高め、農家の所得を上げていくために必要不可欠なものです。
次期通常国会では同制度をより使いやすく時代に即したものとするための法改正も検討されており、私も「今後の計画的な事業の実施のためにもさらなる予算の確保が必要であり、中山間地特有の事情にもしっかりと対応していく必要がある」旨の発言をさせていただきました。
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