「ゼロ時間を生きる」、「今」この一瞬一瞬を光り輝いて生きてるってことだよ | 覚醒のひかり

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縄文時代にゆるゆる瞑想をしていた、シャンタンこと宮井陸郎(1940.3.13-2022.3.17)のブログ
【地球は国境のない、一つのうつくしい平和な星です】
【いまここをトータルに生きる】
いろんな人の言の葉を、分かち合いたいと思いまあああああああす!
(貫井笑店)




「ゼロ時間を生きる」みんなの課題だね。




ひでぼー天使の詩より




 

 


ゼロ時間

 


チクタクチクタク、チクタクチクタク。



大きな古時計が、今にも壊れそうだよ。



僕の中の時間は、日に日に短くなっていく。



日24時間が、24時間でなくなっていく。



そして、ついに僕は時間に「鍵」をかけてゼロ時間になる。



ゼロ時間は終わりや死ではなく、新しい始まりなのだ。



みんな、時間の奴隷になっているから未来を心配し、過去を振り返る。




ゼロ時間は、未来も過去もない。


「今」ここだけなのだ。



神様から与えられた「今」この時を、一瞬一瞬を、一生懸命生きようよ。



みんなも、時間に「鍵」をかけてみよう。


未来と過去を、手放してみよう。



そして、ゼロ時間になろう。



ゼロ時間とは、「今」この一瞬一瞬を光り輝いて生きてるってことだよ。




「ゼロ時間を生きる」みんなの課題だね。

 




 以上、ひでぼー天使の詩より

 

 

 

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北海道の札幌に住んでいたひでぼーは、重度の障害をもって生まれました。



耳が聴こえなくて、声が出せなくて、歩けなくて、口から食べることもできませんででした。



ひでぼーのお母さんは子育てのため、ひでぼーが生まれたからの約9年間、1時間以上のまとまった睡眠をとったことがないというほど不眠不休、まさしく命懸けの子育てでした。



そんなひでぼーがある時から心の中で詩をつくり、その詩をひでぼーのお母さんが心で受け止めるようになりました。



純粋で美しい数々の詩は、まるで宇宙の彼方から送られてきたメッセージのようです。



もう少し付け加えるならば、地球を愛する親神様のメッセージを、親神様にかわり、ひでぼーが私たちに伝えてくれているようにさえ思えます。



「いちばん大切なものは目では見えないんだよ。

いちばん大切なものは心でしか見ることができないんだよ」と、星の王子さまが言っていました。



どうぞ大人の皆さんは子供の心で、子供の皆さんはそのままの心でお読みください。

 

   





(アート:nirav/ Tadayoshi Arai)




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