ご無沙汰していました。

Miyaです。
いつもありがとうございます。




先日は、
一般社団法人日本胎内記憶教育協会の
理事論壇が開催されました。

(胎内記憶教育の基礎講座を受講された方
はどなたでも無料で参加できます)

その中で、こんな質問がありました。



・・・・・・



流産、死産も、
お母さんが悪いのではなくて、
その子が自分で決めて

それがその子の人生の計画で、
お空にかえっていく。。。


それは納得がいきましたが、

堕胎は、お母さんがしてしまっている
ということですよね?


それはどう考えたらいいのでしょう?


・・・・・・



代表理事であり、産婦人科医の
池川明先生はこう答えてくださいました。



私は、産婦人科医として
堕胎をすると言うお母さんに対して、

ダウジングや胎話セラピストさん
達(1人ではなく複数人)と必ず
赤ちゃんの意思を確認してから
してきました。


(池川クリニックでは、赤ちゃんの
了解がないと堕胎しないそうです。
今まで1000人以上、そうして
まっすぐに向き合ってきたそうです。)


赤ちゃんにも意思があり
話を聞く必要があります。


流産も死産も堕胎も同じ。

お空にかえる方法が違うだけで
自分でその人生を決めている…


・・・・・・


というような深いお話を
してくださいました。

本当にそうだと思いました。


私たちは勝手に
これは良くて、これは悪いと
判断してしまいます。

本当は「人間万事塞翁が馬」なんです。
結論は「今」にはありません。


何が良くて悪いかなんて
私たち人間には知る由もありません。


胎児も、赤ちゃんも、子供も
一人の人間としての尊厳があります。

一人の人間として、
すべてを自分で決めていると、
その権限を、すべてその子へ
渡してあげることができたならば…

その子は心地良く清々しく
お空へかえれるのではないでしょうか。


そうすれば、
可哀想な子も、可哀想な親も
いないのではないでしょうか。


可哀想なワタシ…
として感情に溺れていたほうが楽なんです。

私も堕胎してから、ずっとそうでした。
でも胎内記憶に出会い、救われた気持ちでいました。


けれどやはりどこかで、
許せなかった自分がいたのだと思います。


改めて、
池川明先生のお話をお聞きして、
あ〜違かった!と気づきました。

罪悪感をもったり自分を責めたりするのはただ、自分が良い人でいないといけないと
いう思いだったかもしれないと…

それは、
お空へ帰った子の尊厳を奪うことになると
ようやく気づきました。


それは誰のせいでもなく、その子が決めた
ことだったのに、私のせいだなんて
とても失礼なことでもあったと感じました。

とても心が軽くなりました。













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