社長は部下を理解するのには3年かかる | 熱血先生!大家族パパの子育て起業ブログ

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大人が変わらなきゃ子供は変わらない。元気のない大人を元気にする為の活動してます。普段は6児の親父。起業家・経営者やってます


今日は仲間の両親が経営する農家さんのご自宅でバーベキューお泊まり会です😊



下は2歳、上は70歳代までみんなが楽しい時間を過ごす事ができました😊



こうやって楽しい企画を開催し、大人が本気で楽しめば、子供達も『早く大人になりてーなー』ってなりますよね💖




さて、改めて思うのは



こうやって好きな時に集まったり、好きな事をやったり、好きな人だけと付き合ったりする人生は『ビジネスをしっかり仕組み化』する事が大切です。



現場を抜けるって事はいずれ目指すべき、です





よくこんな言葉があります。




『社長が部下を理解するのには3年かかるが、部下が社長を理解するのに3日あればいい』と





これはそれだけ社長は部下に本性や本音をさらけ出しやすく、知らないとこで社長は部下に見られている事です。






ただぼくらには
部下を理解するのに3年も時間はありません







社長は会社の中では圧倒的な先駆者でなければいけません。常に先を走るのが社長であり、リーダーです。



ゆえに部下を理解するのに3年も時間を使えないのです。






であれば、そもそも初めから関わる必要などないのです。




誕生日、家族構成、趣味、交友関係、考え方、などなどそんなものを把握するのは時間の無駄です





会社が把握しなければいけないのは『成果』と『プロセス』だけです。






一方、部下はそんな上司や社長を3日で理解すると言われています。




正直で、素直で、熱い思いをもった社長の性格や、何をすれば社長の機嫌が取れるか?何を言えば喜ぶか?彼らは利口で、世渡り上手のサラリーマンです。



たやすくそれを信じるのが上司であり、社長なのです。




そんな彼らを馬鹿正直に『心が通じ合った』などと空想と妄想の世界でビジネスを任せたり、信じたり、するのは自己満足の延長にある危険行為です😞





お互いを理解し合おうなどと初めから思う必要もなく、共通の目的、利害関係、の為に雇用契約を果たし粛々と成果と対価を交換し合いましょう。





会社は学校ではありません




その環境には人間ドラマは皆無です。
そこを重々念頭に置いて、
部下やメンバーとの関わりを決めてください




そうする事で、あなたの時間は増え、新しい事にもチャレンジできるようになり、あなたの人間関係やライフスタイルも確実に成長するでしょう!




ぜひ


関わって育てる会社から関わらなくても育つ会社作りを心がけてみてください。





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