大晦日の深夜、地元神社に行ってきました。神社拝殿には2026年の干支の「うま」を氷の彫刻で作ったものが鎮座しています。

 

地元落語家の軽妙な話を聞きながら、新年のカウントダウンを待ちます。

 

午前零時になると、神社の巫女さんが恒例の「ちくわまき」を始めます。

(これは市販のちくわです。巫女さんがまくのは、一個ずつ小袋に入っていて、中には当たり券が封入されているものもあります)

 

4人の巫女さんと、2,3人の神社職員が午前零時と零時30分の2回に合計2000個のちくわをまきます。

 

小さい袋入りちくわ(黄色矢印)をまくと、みんな一斉につかみます。私は、骨密度が低いと言われているので、こけたりして骨折したら馬鹿らしいので、ちくわをつかむことはしませんでした。

 

時々小雨が降っていましたが、拝殿の周りにはものすごく大勢の人が集まっていました。子供たちの中には、すぐに 5、6個のちくわを掴んだ子もいました。

 

「ちくわまき」が終わると、隣の能舞台では新年の琴の演奏が始まります。

この前のブログ「地衣類でロウソクを染めてみよう」ではロウソクゴケ(地衣類)を用いましたが、他にもロウソクをオレンジ色に染める地衣類があります。

これは実家近くの古いコンクリート橋です。何やらオレンジ色のものが付着しています。

 

TG-6で拡大すると、こんな感じです。

更に拡大しました。これは地衣類のコウロコダイダイゴケです。これは裸子器といって、お椀のようなものの中に共生関係にある子嚢菌類の胞子が、8個ずつ子嚢という子袋に入って収納されています。一方、もう一つの共生関係にある藻類はこの子器の周囲に含まれています。

これを使ってロウソク染めができますが、コンクリートから沢山剝がしとるのは難しそうです。 

 

今年もよろしくお願いします!