いよいよ本日、大分です。今日はとても忙しい日で、仙台では宮城県庁との打ち合わせもあるそうです。そっちは仙台班ががっちりやってくださいます。
私は遠征班なので、今、電車で向かっています。それまでに更新間に合って良かったかな。宮城UPプログラムB「社会参加-就労支援」講習のメインコンテンツ、blogライター講習のまとめです。

さて、そもそも「blogライター」について十分説明していなかったので、まとめておきましょう。blogライターとは、企業の販売キャンペーンや顧客サービスのために、専用のブログや自分のブログに商品の使用感クチコミやおすすめエントリをおこなう、近年出てきたWeb2.0的な仕事です。いわば、フリーライターのようなものだと考えてもらえばよいでしょう。
もちろん、すぐにそのようなお金になる仕事ができるわけではありません。blogライター講習でも、最初は自分の日常を書く普通のブログ講習からはじめ、だんだんとアフィリエイト、トラックバックキャンペーン、そしてライター紹介MLへの登録というように、受講者の希望に従い学べるようになっていきます。また最近は力をつけた人には、ブログ企業の管理業務に契約社員として紹介することにも力を入れています。

そこで大事なのが、ライティング=良い文章を書くこと、です。良い文章と言っても、ライティングで求められるのは、美しい文章やカッコイイ文章を書く力ではありません。そこで大事なのは、「人に読んでもらう文章力」ということです。
blogをはじめて思うのは、この自己表現の魅力です。blogは要は日記ですが、自分の備忘録だけではありません。なにより、人に読んでもらうために書きます。つまり、コミュニケーションが取れるように自己表現する、ということになるわけですね。
コミュニケーションの力は、仕事の場面でもっとも求められているもの。先日企業の人事担当の方とご一緒する機会がありましたが、そうおっしゃっていました。だから、なによりコミュニケーションが優しい人を採用したいと。なるほど、コミュニケーションの力ほど、座学で身につかないものはありません。練習あるのみ。で、日々のblogが、よい練習になっているのではと思うのです。
以上は自分の実感を踏まえても、あるんですけどね。
こんな話を、大分でしてこようと思います。これからも、宮城UPが短絡的に就労をめざす限定的なスキルでなく、まわりみちっぽいけど1番大事なリテラシーUPを目指している辺りを、書いていきたいと思います。
私は遠征班なので、今、電車で向かっています。それまでに更新間に合って良かったかな。宮城UPプログラムB「社会参加-就労支援」講習のメインコンテンツ、blogライター講習のまとめです。

さて、そもそも「blogライター」について十分説明していなかったので、まとめておきましょう。blogライターとは、企業の販売キャンペーンや顧客サービスのために、専用のブログや自分のブログに商品の使用感クチコミやおすすめエントリをおこなう、近年出てきたWeb2.0的な仕事です。いわば、フリーライターのようなものだと考えてもらえばよいでしょう。
もちろん、すぐにそのようなお金になる仕事ができるわけではありません。blogライター講習でも、最初は自分の日常を書く普通のブログ講習からはじめ、だんだんとアフィリエイト、トラックバックキャンペーン、そしてライター紹介MLへの登録というように、受講者の希望に従い学べるようになっていきます。また最近は力をつけた人には、ブログ企業の管理業務に契約社員として紹介することにも力を入れています。

そこで大事なのが、ライティング=良い文章を書くこと、です。良い文章と言っても、ライティングで求められるのは、美しい文章やカッコイイ文章を書く力ではありません。そこで大事なのは、「人に読んでもらう文章力」ということです。
blogをはじめて思うのは、この自己表現の魅力です。blogは要は日記ですが、自分の備忘録だけではありません。なにより、人に読んでもらうために書きます。つまり、コミュニケーションが取れるように自己表現する、ということになるわけですね。
コミュニケーションの力は、仕事の場面でもっとも求められているもの。先日企業の人事担当の方とご一緒する機会がありましたが、そうおっしゃっていました。だから、なによりコミュニケーションが優しい人を採用したいと。なるほど、コミュニケーションの力ほど、座学で身につかないものはありません。練習あるのみ。で、日々のblogが、よい練習になっているのではと思うのです。
以上は自分の実感を踏まえても、あるんですけどね。こんな話を、大分でしてこようと思います。これからも、宮城UPが短絡的に就労をめざす限定的なスキルでなく、まわりみちっぽいけど1番大事なリテラシーUPを目指している辺りを、書いていきたいと思います。