私も読者させてもらっている人気ブロガーのakiさんが車いす駐車スペースの話を書いていらっしゃいます。そこで求められているのは、「必要な時に必要な人を優先する」という、当然の思想。
それに対して、JALにおつとめの友人(なんかこう書くとカッコイ~)から、「プライオリティ・ゲスト」という話と、新しいサービスを教えてもらいました。
(ここから引用)-------------------
JALでは、お体の不自由なお客さまや病気やけがをされているお客さまに対して「プライオリティ・ゲスト」という呼称を導入し、また妊娠中のお客さま等のために「JALスマイルサポート」サービスを実施するなど、優しい旅の提供を目指した積極的な取り組みを数多く行っています。
その一環として、このたび2008年7月10日より、JALホームページに、プライオリティゲストに対応した予約機能を設けることとなりました。
【お体の不自由なお客さまや病気やけがをされているお客さまに対するWEB予約サービスを開始】
http://press.jal.co.jp/ja/release/200807/000968.html
【JAL プライオリティ・ゲストサポート】
http://www.jal.co.jp/jalpri/
本格的にプライオリティ・ゲストに対応したオンライン予約は世界的にも珍しいもので、長年に渡ってプライオリティ・ゲストのご旅行をサポートしてきたJALグループのノウハウがあってこそ、実現できたサービスです。JALは今後もお客さまに安心してご旅行いただけるようお手伝いさせていただきます。
(引用ここまで)----------------------
さすが、日本のフラッグ・キャリア。いいサービス、してますねえ。
障害者向けサービスはスペシャル=特別、じゃないんですね。プライオリティ=優先、なんです。スペシャル・ゲスト=特別なお客というと、「特別に設けてあげました」とか、「常に特別ですか?」とかいった、押しつけがましい感じがします。
でも、プライオリティ・ゲストというと、必要な時に、必要な人を、優先する、という印象です。空港管制でいうと、飛行機の着陸の順番とか「プライオリティ」っていうらしいですね。原則は空港上空に到着した順番に着陸するんだけど、急病人がいる、燃料が少ない、遠くから来た、機器の調子がいまいちといった条件に応じて、プライオリティを上げたり下げたりして、みんな一番納得できるように、着陸の順番を調整するんだそうです。
必要な時に、必要な人に、プライオリティNo.1。これで、車いすの人も外出できます。旅行もできます。
さて、こういう障害者向け予約というのは私も何度もやったことあるのですが、最初は電話が安心なのですが、慣れてくればオンラインの方が楽です。
障害があるからこそ、高齢だからこそ、パソコンを使えるようになって、インターネットを使えるようにならなくちゃダメだ。そっちの方が、得だし、楽だし、みんな便利です。
だから宮城UPでは、障害があったり高齢だったり難病だったりだからこそ、ネットをガンガン使って賢く買い物しましょう、という方向を、推し進めたいと思います。
と言うことで自分、大分遠征はJALで行くことに決定!しました(マイルはANAカードだけど裏切る)。いいことしている企業は、がっちり応援しましょう。
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¥2,200
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それに対して、JALにおつとめの友人(なんかこう書くとカッコイ~)から、「プライオリティ・ゲスト」という話と、新しいサービスを教えてもらいました。
(ここから引用)-------------------
JALでは、お体の不自由なお客さまや病気やけがをされているお客さまに対して「プライオリティ・ゲスト」という呼称を導入し、また妊娠中のお客さま等のために「JALスマイルサポート」サービスを実施するなど、優しい旅の提供を目指した積極的な取り組みを数多く行っています。
その一環として、このたび2008年7月10日より、JALホームページに、プライオリティゲストに対応した予約機能を設けることとなりました。
【お体の不自由なお客さまや病気やけがをされているお客さまに対するWEB予約サービスを開始】
http://press.jal.co.jp/ja/release/200807/000968.html
【JAL プライオリティ・ゲストサポート】
http://www.jal.co.jp/jalpri/
本格的にプライオリティ・ゲストに対応したオンライン予約は世界的にも珍しいもので、長年に渡ってプライオリティ・ゲストのご旅行をサポートしてきたJALグループのノウハウがあってこそ、実現できたサービスです。JALは今後もお客さまに安心してご旅行いただけるようお手伝いさせていただきます。
(引用ここまで)----------------------
さすが、日本のフラッグ・キャリア。いいサービス、してますねえ。障害者向けサービスはスペシャル=特別、じゃないんですね。プライオリティ=優先、なんです。スペシャル・ゲスト=特別なお客というと、「特別に設けてあげました」とか、「常に特別ですか?」とかいった、押しつけがましい感じがします。
でも、プライオリティ・ゲストというと、必要な時に、必要な人を、優先する、という印象です。空港管制でいうと、飛行機の着陸の順番とか「プライオリティ」っていうらしいですね。原則は空港上空に到着した順番に着陸するんだけど、急病人がいる、燃料が少ない、遠くから来た、機器の調子がいまいちといった条件に応じて、プライオリティを上げたり下げたりして、みんな一番納得できるように、着陸の順番を調整するんだそうです。必要な時に、必要な人に、プライオリティNo.1。これで、車いすの人も外出できます。旅行もできます。
さて、こういう障害者向け予約というのは私も何度もやったことあるのですが、最初は電話が安心なのですが、慣れてくればオンラインの方が楽です。障害があるからこそ、高齢だからこそ、パソコンを使えるようになって、インターネットを使えるようにならなくちゃダメだ。そっちの方が、得だし、楽だし、みんな便利です。
だから宮城UPでは、障害があったり高齢だったり難病だったりだからこそ、ネットをガンガン使って賢く買い物しましょう、という方向を、推し進めたいと思います。と言うことで自分、大分遠征はJALで行くことに決定!しました(マイルはANAカードだけど裏切る)。いいことしている企業は、がっちり応援しましょう。
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