さて、今年の文部科学大臣杯は大阪体育大学APES-Aさんの優勝で幕を閉じました。
非常に内容のあるいい試合での優勝は素晴らしいの一言ですかね。
今回は台風の影響もあり、1日で決勝まで行う強硬日程
いろんな意見はありましたが、大会を開催したことにより久々に会えた方もいたので嬉しかったですね
中には「仙台での開催だから参加した」なんて言ってくれる人もおり嬉しい限りでした
私としては、1度は一緒に同じチームで大会に参加したい選手であり「この選手ならもっと良いところを引き出したい」と思える選手ですからね素直に嬉しかったです。(ご結婚おめでとうございます)
ただ、個人的には今回に限っては、運営の仕事で疲れ試合どころではなかったのが本音ですかね
一緒のチームで頑張ってくれた万能型には負担を掛けすぎてしまい申し訳なかったですね。
本来は自由に動き回るのが万能型の良させですからね。
そして宮城フェニックス今回は、メンバーも揃わず「メンバーが揃えばこんなもんじゃない」っという思いがあったと思います。
それは私自身も一緒で、今回ほど経験と理論・ムードメーカーがいてくれたらと思った大会はなかったですかね。
それでも、まったく練習をしていないメンバーと今日は2年振りに一緒にプレーしましたが、楽しい・頼もしい・素晴らしいの三拍子なんだよ、いいチームじゃん。
もう、私は監督に専念しても大丈夫ですね
そんな訳で、宮城車いすハンドボール協会として今後の目標は東北6県で東日本大会を開催する事
そして宮城フェニックスとしては日本一への返り咲きいやいや新チームでの日本一ですね
しかし、運営は問題有りだな~仙台での開催はもう東日本大会だけにしたいかな。
それでは、今日はこのへんで。おやすみなさい