安部孝(あべたかし) 元宮城県議会議員 〈急がず休まず〉

安部孝(あべたかし) 元宮城県議会議員 〈急がず休まず〉

「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、
    成らぬは人の為さぬなりけり」
            (上杉鷹山)

 

  隠れスポット「双観山」!

 

双観山から望む松島湾、青い空

 

「双観山」は、大正11年に当時摂政宮だった皇太子(20歳、のち昭和天皇)がこの地を訪れ碑もつくられました。

 

双観山 皇太子碑 展望台 森林双観山からの松島湾、塩釜湾、石巻湾の眺め

 

この場所から松島湾、塩釜湾、石巻湾がみることができます。

複数の海を眺めることができます。

 

双観山 隠れスポット 休憩所 双観山 皇太子ゆかりの建物と松

 

心が「スッキリ」します。

足を延して隠れ地「双観山」を訪れてください。

   一般質問:松島イノベーションヒルズ

 

松島イノベーションヒルズの工事現場

 

 私の一般質問の2点目は、松島イノベーションヒルズの工業団地の 促進についてです。ここの松島イノベーションヒルズの開発面積は約28ヘクタール 。2年後の2027年 10月に全面完了する予定です。

 

松島イノベーションヒルズの工業団地開発地図松島イノベーションヒルズの工業団地計画図を見る人々

 

松島町にとっては東京エレクトロン以来の大型の工業団地の造成です。ワクワクドキドキする企業誘致になっております。 かつて東京エレクトロンが松島に進出した時、その後の対応があまりよくなく 現在は大和町へ移転してしまいました。このような二の舞を二度と踏まないためにも この松島イノベーションヒルズの企業誘致・工業団地の開発には、腰を据えて取り組むべきです。

 

松島イノベーションヒルズ土地利用計画図

松島イノベーションヒルズの鳥瞰図と工業団地開発 松島イノベーションヒルズ計画図確認

 

道路や水の問題、住宅政策、雇用対策、教育環境等 取り組む課題も多くあります。県や国の協力を得ながら、松島町は全力で 町挙げてこの工業団地開発に取り組むことが必要です。 これまで遅々として進まない部分について 、みんなで協力しこの工業団地の完成に向けて取り組むことを力説いたしました。「脱過疎町」へのトライです。

 

松島イノベーションヒルズ開発計画図松島イノベーションヒルズの計画図を指す手

 

 私も県の関係者や様々な部署にお伺いし 側面からそして正面から取り組んでいく考えです。 町の執行部と議会、住民そして民間企業の連携プレーが うまくいくことが成功するカギだと思います。完成に向けて全力で取り組んでまいります。

 

一般質問:政治的姿勢

 

 

松島町12月議会定例会において一般質問をいたしました。 一つは「町政への政治的姿勢」について、桜井町長・副町長・教育長に質問し考えを聞きました。

 

松島町役場に掲示された選挙と学校新設のポスター 松島町役場駐車場案内

 

 町長の所信表明の中で、かつてリンカーン大統領の言葉を使い「意思あれば道は開ける」。さらに令和5年の所信表明ではダーウィンの言葉の「環境の変化に対応したものだけが生き残る」という言葉を用いています。

リンカーンもダーウィンも、 1809年2月12日の同じ誕生日でした。 意外な運命を感じます。 政治の改革、一方は生命の改革。様々な功績が後世に残されました。

 

町政への政治的姿勢を問う松島町役場 松島町役場建物と庭木

 

 人間の政治的行動は、すべて自分の信念や信条に基づくものがあります。 町長のこの言葉を私は尊重したいと思います。常にこのことを肝に銘じ、行動し、結果を求めなければなりません。 しかし、残念ながら、その言葉の通り果敢に挑戦しトライし結果を出している状況に、私はないと思っております。 

 

松島町の最大の欠点は、町政に対する「情熱、行動、政策」が希薄であるということです。役場・議会内の空気も「よどんでいる」と感じている町民は多いようです。 

 

松島町長候補者の街頭活動 町政への情熱、行動、政策を議論する集い

 

この「元気:情熱、行動、政策」の意味の言葉を噛みしめ、さらにはリンカーンやダーウィンの言葉を肝に据えて共に町政運営に取り組んで参ります。

「たかが、されど町議員」 NO.1

 

松島町役場外観と駐車場

 

わたくしは松島町議会議員の安部孝です。 以前、松島町の町議会議員を経験していました。 その後、県議会議員になりました。 7年のブランクを経て、ふるさと松島町の町議会議員選挙に立候補し11月30日当選でき現在の地位をいただきました。 

わたくしが町の議員になり、これから何をやりたいかをお話しいたします。

 

松島町役場に掲示された町議会議員選挙と新設科の告知

 

 松島町は消滅可能性自治体に10年前からなっていました。 3年前の2022年、過疎地域指定を受け過疎の町になってしまいました。 

私は生まれも育ちも松島町であり、ここに生まれ育ち学び生活し働いてまいりました。 我が故郷が過疎の町になり、かつては1万7000人あった人口も現在は1万2700人ととても寂しい状況になっております。

 

松島町役場駐車場案内標識

 

この町は少子高齢化が進み、人口減少率が高く・高齢化率も上昇し、若者世代が少くない。そして財政状況も厳しく、豊かな町から「貧しい町」に変わっている姿を見て悲しくなりました。

 

多くの町民の皆さんと対話、会話をする中で「何とかこの町を良くしてほしい。元気な、楽しい、明るい、新しい町をつくってほしい」という要望が町民の皆様から多く出されました。

 

私はこのような危機的な松島町の状況を見て「まだ自分ができることがある、多くの方が期待していることがある」と感じました。

政治行政の土俵に再びたち「松島町再生」に取組むことを覚悟・決意しました。

 

松島町役場 外観 松島町役場庁舎の建物

 

私の取り組むべき最大事業は「脱過疎町松島宣言」になります。

どこまでできるかわかりませんが「為せば成る。為さねば成らぬ」精神で全力で取組んで参ります。

 

限界集落を助けて!

 

品井沼の地域づくりを語る早川氏

 

宮城県松島は、日本三景松島で有名です。

でも「過疎の町」です。

観光客が300万人以上来る町なのに「信じられません」と。

よく言われます。

 

 松島五小開校150周年品井沼文化祭 松五小150周年記念式典

 

特に松島町の北部地区は、高齢化が進み買い物ができる店もありません。でも品井沼という東北本線の駅があります。

買い物難民や交通に不便を感じている人の生活を支える仕組みが必要です。

 

まちづくりのエスノグラフィ早川公著 品井沼の早川氏講演

 

品井沼の未来、こどもたちのまちづくり 山梨県道志村のローソン、地域活性化に貢献早川氏の東京大学名刺 特定地域づくり事業協同組合制度で地域活性化

 

早川先生の地元愛溢れる「講演」が好評でした。

ぜひこの地区等の活性化や地域づくりに提言発信を

お願いいたします。

 

火災2万件以上

 

リチウムイオン電池の発火事故2万件超

 

今や電池はリチウムイオン電池。

色々なところで多用されています。

 

リチウムイオン電池の事故・火災データリチウムイオン電池の発火事故と対策

 

その反面危険な面も表面化しています。

電池の性能にも問題があるかもしれません。

製造過程のチェックも必要かと思います。

 

リチウムイオン電池回収容器と注意喚起 リチウムイオン電池発火事故処理リチウムイオン電池発火事故対策 リチウムイオン電池の再利用と火災対策

 

回収の対策を早急に取り組んでください。

自治体や国の政策に期待します。

 

リチウムイオン電池の火災対策と回収

 

先進的な取り組みをしているところもあります。

役所や公的機関などに回収缶の配置箇所を

増やしてください。

個別回収なども効果があるようです。

ゴスペル「福音」!
 
 
仙台市東日本放送社の「ぐりりホール」にて開催されました。
12月13日は、
クリスマス前でもあり会場は一気に盛り上がりました。
 
 
出演者やスタッフ、会場の皆さんが一体になり「元気」を
もらいました。
 

 

 
キイワードは「ハレルヤ」!
神への感謝、万物への感謝。
 

 
かなり練習した合唱隊の皆さん。いい感じでした。
 

 

 

 

 

 

世界が平和でありますように!

皆さんが健康で生きがいを感じられますように!

今年もあと少し・・・

来年はいい年になりますように!

 

 

  今年も「光のページェント」

 

 

杜の都仙台市の光の祭典。

12月28日まで。

今年で40回目になります。

 

  

 

市民のボランティアからはじまりました。

1986年でした。

約280万人の人が毎年見物しています。

 

 

 

ケヤキ約130本に48万個のLED。

今年も多くの人出で賑わっています。

 

 

錦町公園ではクリスマスマーケットも開催されています。

12月25日までです。

ドイツの雰囲気が味わえます。

ヒュッテ(山小屋)の雰囲気もいい感じです。

 

 

 

 

冬の仙台を訪れて下さい。

 

 

くまの農業振興公社の取組み

 

熊野市特産唐辛子、地域活性化の取り組み

 

三重県熊野市人口約16000人。

唐辛子の栽培や加工品販売で地域おこしを行っています。

 

熊野市の唐辛子栽培で地域おこし三重県熊野市でハバネロ栽培が増加

 

担い手育成、農産物生産、農地保全、都市交流・・・。

農業振興を目指し若者定住にも取り組んでいます。

 

激辛唐辛子栽培の参加者 熊野の唐辛子栽培と地域振興

この公社運営に学ぶべきものが多いと思います。

『ぱんやあいざわ』

 

 

良い気候ですね。空気がきれいです。

海の匂いがします。

 

 

 

パンを焼くにおいがします。

ここは瑞巌寺の近く「水主町(かこまち)」

昔伊達家の家臣や職人が住んでいた通りです。

 

 

 

ここに「美味しいパン屋さん:あいざわ」があります。

ご夫婦でパン屋さんを営んでいます。

笑顔がとてもいい感じのいいお店・お二人です。

材料にこだわる手づくりのパン屋さん。

 

 

 

お客さんが多く並んでいます。

そして『売り切れ』もたびたびあります。

 

人気のパン屋さんです。

皆さんも観光に疲れ小腹すいたらいかがですか。