昨日、第一回目の福岡宮城県人会の交流会を開催しました。
前日に東北楽天イーグルスの初優勝を迎えることができたため、
どの参加者の顔もウキウキ輝いていました。
宮城県出身の参加者が５名、その他、当地の東北応援団の方々が７名の計１２名の参加でした。
今年のイーグルスの目の覚めるような活躍は、東北の人たちに大きな感動と勇気を与えてくれましたね。
震災でいまだ先の見えない生活を送っている方々に大きな大きなエールになったことでしょう。
大船渡で被災され、ご夫婦で懸命に魚屋さんを再建されている「鮮魚シタボ」さんから取り寄せた
新鮮なサンマとホタテを肴に、皆で美味しいお酒を飲むことができました。
身びいきではなく、三陸の魚介類ってどれもがホント絶品。
東京でも三陸産の魚介類はそうそう食べられるものではありません。
九州の人にもこのおいしさを是非広めていきたいです。
その場に美人の読売新聞の記者の方も参加くださいまして、盛り上がる交流会の様子を取材して頂きました。
記事にしてくれるどうかはわかりませんが、記事になったらここでまた紹介させていただきます。
最後に皆で吉川団十郎の「ああ宮城県」を歌って、お開きとしました。
次回も何か楽しい企画を練って、交流会を開催したいと思います。
お集まりいただいた方々、ありがとうございました。
来年の３．１１には被災地をめぐる東北旅行を予定しています。
積立貯金しておいてください(^-^)。