2021年06月24日にデザインエッグ社から出版したタイトル『催眠活動マニュアル -催眠術師の活動をはじめよう! -』の初版の“販売の停止”を検討中です。僕の催眠術や気功の活動の停止を機会に、本書の内容を一度見直して、改めてつくりなおすことにしました。販売が停止されると現時点で販売されている内容で購入することができませんので、手に入れたいという方は急ぎで手に入れたほうが宜しいかも知れません。2021年12月の時点では、合計11冊の売上で少ないですが読み直してみると、急いで執筆した箇所や内容が章のテーマとバラバラである箇所が見つかっています。
また、電子書籍版につきましては勝手ながら既に出版停止とさせていただいております。
変更の予定
第二版では以下の項目を変更します。
- 装丁デザイン(表紙)
- 過去の肩書きやURLなど
- まとまりのない章(を削除)
1.装丁デザインには、外部サービスを通じて画像を購入したものを利用しており、ほかの企業様やユーザー様が画像を購入してデザインに使用することが可能です。このままの状態で放置しておくと、画像が重なった状態でデザインを利用することになってしまい、今後のトラブルを回避するためデザインを変更することを決めました。
2.僕の催眠活動の引退に伴い、肩書きやURLなどを関連の情報を削除します。情報を削除するため、中身は変わっていませんが雰囲気が大幅に変化すると思われます。
3.また、私情が含まれる章や急ぎで執筆をした章に関しては、修正および本書のテーマに必要のない場合、削除します。
今後の執筆活動について
今後も、無理はせず通常の執筆活動を継続します。
筆者の催眠活動(催眠術師)の復帰について
現時点では復帰の目処が立っていません。復帰できない理由は、以下の通りになります。
- 筆者が心理系の資格を取得していない。 → 復帰であれば、心理学を学ぶことが可能な大学などに進学。心理職の資格を取得する。
- 催眠関係の学会に入会していない。 → 催眠を取り扱うのであれば、調査および研究の必要性があり、研究機関等に情報を提供する必要があると考えています。また、学会等に入会することで従来の催眠術を行うことができないように自身を拘束する役割もあります。
- 教育水準や規制などの法の制定。 → 催眠術を取り扱う者の資格取得の必須化を求め、育成環境や教育内容の基準の制定などが実現された際に復帰可能であると考えられます。実際に、過去に対応していた相談者が幻覚や幻聴などを引き起こし対処をしたものの改善されず、幾つかの催眠術師のところに向かわせたが正しい対応がされなかったということがあったため行政や専門機関等に相談者と同伴で相談に訪れたところ解決の道に繋がるということがありました。そのため、相談者は大きなトラウマを抱えてしまう結果となり、催眠という単語を聞くだけで恐怖したり嫌悪感を示したりするようになりました。今後とも、責任を持って相談者を専門機関に通わせる予定です。(ご本人様次第ではありますが)またこうしたことが無くなるように法の制定されることを心から願います。