選択的夫婦別姓 | 宮川豊史の東久留米ハッスルブログ

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東久留米市議会議員・宮川豊史の活動報告です。
目が見えないという障害があるので、画面を読み上げる音声ソフトを使って書いています。
基本的に毎日更新しますので、無党派・無所属、100%市民派の宮川豊史だからこそ出来る本音トークを、どうぞお楽しみください。


批判されるのを覚悟して言います。
私は反対です。
夫婦別姓となれば、これまでの日本の家族の形は間違いなく壊れます。
それでもいいと言うのであれば仕方のないことですが、
そこまでしなくてはいけないんですかね。

あと、こどもの姓をどうするかの議論がまだ不十分です。
現状では、戸籍筆頭者の姓が、こどもの姓となります。
仮に、戸籍筆頭者が男性で、女性が別姓を選択した場合、
こどもはすべて男性の姓ということになります。
それでいいんですかね。
もしこどもも自由に姓を選択出来るようにした方がいいということになれば、
さらに複雑なことになります。

民主主義ですからね。
最終的に夫婦別姓になっても仕方のないことだと思っています。
ですが、まだそこまでの議論は尽くされていないというのが私の考えです。