ライオンズ松井監督休養 | 宮川豊史の東久留米ハッスルブログ

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東久留米市議会議員・宮川豊史の活動報告です。
目が見えないという障害があるので、画面を読み上げる音声ソフトを使って書いています。
基本的に毎日更新しますので、無党派・無所属、100%市民派の宮川豊史だからこそ出来る本音トークを、どうぞお楽しみください。


改めて言わせていただきますが、私は1979年に西武ライオンズが所沢に移転して以来の大のライオンズファンです。
今シーズンもライオンズの優勝を願って応援していました。
ところが、そのライオンズの松井かずお監督が成績不振を理由に休養することが発表されました。
シーズン序盤での監督休養に驚くのと同時に、非常に残念な気持ちでいっぱいです。

今シーズンのライオンズは、7連敗、8連敗と負けがこみ、現在パリーグの最下位です。
一部のファンの中からは、今シーズンはもう終わりだとか、
監督をクビにしろとか、心無い言葉がありましたが、
そういうことはシーズンが終わってから言って欲しいですね。
私はライオンズはまだまだこれからだと本気で思っていました。
むしろ、ここから大逆転して、優勝するのがスポーツの醍醐味じゃないですか。
なのに、監督自身が早々とあきらめてしまったことに、強いショックを受けました。
シーズンはここからまだまだ巻き返せるし、
これから始まる交流戦の優勝だって狙えるのに、本当にもったいないなと思います。

松井監督がメンタルが弱いとは決して思えませんが、
きっと耐えられない何かがあったのでしょう。
でも、私だったら何があっても途中であきらめるなんてことは絶対にしません。
たとえダントツの最下位で終わったとしても、最後の最後まで全力を尽くす!
それがプロってものではないでしょうか。

西武ライオンズと東久留米市議会は何も関係はありませんが、
今回の松井監督の休養は私の闘争心に火をつけました。
6月議会、松井監督の分まで頑張りたいと思います。