都議会の責任 | 宮川豊史の東久留米ハッスルブログ

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東久留米市議会議員・宮川豊史の活動報告です。
目が見えないという障害があるので、画面を読み上げる音声ソフトを使って書いています。
基本的に毎日更新しますので、無党派・無所属、100%市民派の宮川豊史だからこそ出来る本音トークを、どうぞお楽しみください。

東京オリンピックも、築地市場の豊洲移転も、都議会で予算が可決されたから実現したわけですから、
都議会の責任こそ最も重いと私は考えています。
来年の夏に都議会議員選挙が予定されていますが、
当時の議員は全員、責任を取って立候補を取りやめるべきです。
自分のことを棚にあげ、すべての責任を職員になすりつけようとする議員に、
今後の都政を任せることなど出来ません。
まず、人身を一新することが、問題解決の第一歩です。

ちなみに、東京オリンピックは自民も公明も民主も賛成。
豊洲移転に関しては、2008年の都議会議員選挙では民主は反対していましたが、
まず一人の民主都議が寝返って設計予算が可決。
その後の建設予算には、民主として賛成し、予算が可決されました。
つまり、民主も最終的には賛成してしまったわけですから、その責任から逃れることは出来ないというわけです。