今日はいも掘りに出掛けました。
学校から車で10分程行ったところの、高原の山の中に学校の畑があります。
畑といっても、林を切り開いて造成しただけで、3年前に私とあつし先生(副校長)で、あさぎり高原から牛フン堆肥を運び入れ、やっと「畑のようなもの」になっているところです。
3年間にわたり、春は「じゃがいも」秋は「さつまいも」を収穫していますが、満足する結果が出たことはありません。
さて今年はどうでしょう。
一年生の自由課題(選択授業)で、バスをチャーターして行きました。
畑の中に入り、イモのつるをひっぱります。
 
 
イメージ 1
 
 
しかし、見つかるのは小指のようなものばかりです。
掘っていくと、北側の日当たりのいい所からまずまずのものが、
 
 
イメージ 2このぐらいのイモがカゴ一杯半分だけ収穫できました。
かごを四個もっていったのに・・・今年も残念・・・
 
この結果の原因は、この夏の多量の雨のせいということで・
 
昨年も気候のせいにしていたような・・・
 
来年こそ成功させます。