4月23日(日)は、
宮古島島民待望のトライアスロン宮古島大会の日です。
想いを伝える魔法の筆文字
伝筆講師かなすふでぃこと、
なみおか恵美です。
老若男女、
島民みんなが全力で選手をバックアップします。
旅人の私は、2、3回しか見たことはないですが、
この日は特別な日だというのは肌で感じて知っています。
ある人にとっては、
お正月を上回る重要な日なのです。
ある人とは、20年近く私の宮古島滞在のお世話をしてくれている友人のことです。
トライアスロン大会が終わった翌日、
その友人がボソッと一言。
“私の一年が終わった…”とうなだれ、
放心状態なわけです。
そこまで全身全霊で選手を応援しているからこその言葉なんですね。
来間島滞在中頼まれて、
急きょトライアスロンの誘導係をしたことがあります。
来間大橋でバイク(自転車)の選手に対して、
旗を振り誘導しました。
旅行者が何やってんだか
協賛のJTA(日本トランスオーシャン航空)のキャップをくれるというので、引き受けた次第です。
そういえば、お弁当も出していただきましたね。
ゴール前からゴールまではまさしくドラマ!
出場とまではいかなくても、
宮古島の美しい海、大地、
そして、熱気を肌で感じることのできるトライアスロン観戦は素晴らしいですよ。
4月の宮古島はお花もたくさん咲いていて、
オススメの季節です。
海・空・太陽 熱き想い 君を待つ
すとろんぐまん
宮古島トライアスロン
宮古島方言ミャークフツでがんばれの意