おはようございます🌞

フリーランスでイラストレーター・デザイナーをしておりますみやと申します!

 

今日は昨日おばあちゃんと1日一緒にいて思ったことを綴っていきます。

タイトルにもあるように主に認知症に関するお話です。

 

昨日ばあちゃんを大きな精神科の病院につれていく日でした。

私のかあさんが病院の送り迎えをしていますが、ばあちゃんとは一緒には住んでいません。

一緒には住んでいませんが、ばあちゃんとはちょくちょく会っているのでどんな様子なのかはわかっています。

ばあちゃんはもう年々認知症が進行していて、ここ最近もさらに進行しているな…と感じていました。

昨日病院に行って認知症の検査をして、「認知症が悪化しています。」と診断されたようです。

 

うん…やっぱりそうなんだ…。

って思いました。

時はほんとに残酷ですね。

認知症の進行が刻々とタイムリミットを示しているようで…。

私の花嫁姿は見せられないかもしれないって正直思うしかありません。

 

じゃあどうしたらいいのか。

 

認知症の進行やばあちゃんの寿命はどうもできないのですよ…。

ただただ、認知症の進行を静かに見守るしか…。

努力でどうにもならないことってあるのですね。

これは仕方ないとかこういう運命だからとか、生き物はいつか死ぬものだから、

とか言うことは簡単ですけどそう易々と受け入れられるものではありません。

 

必ず訪れるその時が来るまで、できるだけ思い出を残そうって思いました。

私はあまり写真を撮ることに関心がなく、友達と遊びに行っても写真撮ってインスタに上げるとかしないタイプなんです。

だけど思い出を見える形で残すってけっこう大切なことではないでしょうか??

この世の中、変わらないものなんてありはしないのです。

どんなものでさえ変わっていってしまいます。

だからこそ。

その時の思い出を、生きた証なんていうとちょっと大げさかもしれませんが、できるだけ残していくことにしました。

いちいち写真撮るのなんてめんどくさいよ~なんて言わずに。

その時が来ても、撮った写真を見て「この時はこうだったよね~!」って笑い合えるように。

 

今日はこのくらいにしておこうと思います。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

また次回のブログでお会いしましょう!