山手線用205系 川崎重工試運転 | miyaden117のブログ

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をやってましたが引っ越して来ました。
少しずつ国鉄時代(電車)の写真をアップする予定です。

山手線の103系置き換えとして205系が投入される事となり

神戸の川崎重工兵庫工場製第1陣編成が1985年(昭和60年)

2月に出場しました

 

 

DD13(姫路第一機関区所属)に牽引されて鷹取駅に向かいます

機関士は 鷹取機関区 所属

 

東京南鉄道管理局品川電車区(南シナ)配置

その南シナも同年11月に「山手電車区(南ヤテ)」

に名称変更されました

高架ホームには チャレンジ20000㎞ の看板が見えます

また川重社員が添乗しているのが判ります

 

川崎重工試運転マークを掲出

可搬式ATSーSを設置 連結器も機関車用を取り付け

右の客車は 和田岬線用名物オハ64  です

 

鷹取駅下り貨物線 6M4T 10両編成

既にDD13は切り離され連結器も本来の姿 

パンタグラフが上がり通電状態 川重社員が点検中

幕も試運転になり大久保駅に向かいます

 

左に旧客とブルトレが居ます

 

「国鉄鷹取工場」の建屋が見えます

ところで パンダ饅頭 て?

 

大先輩の103系吹田行とご挨拶

 

先輩の201系ともご挨拶

 

113系快速が通過

 

左に明石海峡を望み列車線を快走中

舞子~朝霧間にて

 

折り返して来て高槻駅へ(電車区入区)

神戸の街並みを見て快走中

元町駅にて

 

ここからは 資料 をご覧下さい

尚 上記撮影は昭和60年ですが資料は昭和61年の物を

使用しました(新車試運転)

昭和61年5月川崎重工出場試運転です

205系の配置区が 山手 となっています

 

A運用です 

形式に合わせて仕業番号が205  211にしてあります

211系は115系置き換え用

高崎鉄道管理局新前橋電車区(高シマ)配置で

1000番台(セミクロス車)と3000番台(ロングシート)

が登場しました

 

 

何れも高槻電車区から 東 に向かいました

 

B運用です

試運転は 高槻電車区吹田派出所 が担当

吹田から鷹取まで普通電車便乗は しんどい なあ

 

高槻電車区出区~米原も 吹田派出所 が担当

米原乗務員宿泊所で寝て便乗で帰区なので 気は楽 かな

前にも書きましたが 臨回 の宿命です

 

 

ご覧頂き有難う御座います