早岐瀬戸観潮橋の潮流 | イトウのブログ

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佐世保観光コンベンション協会が発行している「佐世保の歩き方」に掲載されてあるコース9の早岐・観潮橋から隠居岳まで自然歩道を歩くというのを実践してみた。

 

2月27日

JRで早岐まで移動し、早岐瀬戸にかかる観潮橋まで歩いて行った。

そこで驚きの光景に出くわした。

佐世保湾から大村湾へ通じる瀬戸は二つあり、有名なのは針尾瀬戸であるが、もう一つがこの早岐瀬戸である。

早岐駅から瀬戸沿いに歩を進めると佐世保方面から海水が流れ込んでいるのが目に飛び込んできた。

一番狭い観潮橋に近づくにつれ勢いはさらに増し、まるで川である。橋を挟んで佐世保湾側と大村湾側とでは、海水面の落差は1mくらいはありそうに見えた。

肝心のウォーキングは、ここからスタートするのだが、まぁ今回は思わぬものを目にしてなんだか得した気分になった。

 

10時に歩き始め案内どおりに隠居岳山頂を目指した。

ウォーカーズパークという見晴らしのいいところからの佐世保の街や大村湾はPM2.5のせいかクリアーではなかったのが残念であった。

12時過ぎに山頂着。今日も満足のいくウォーキングとなった。