前回の記事の続き。(記事はこちら⇒思いを継ぐ


登場する社長さんが一大事を切り抜けれた最大の理由。

それは、社長さん自身が一人一人に電話かけてあるいは来てもらって、きちんと説明したからなんです。


本人は人を集める才覚に長け、いい意味でも悪い意味でも人がよってくるような人で、損得についても自分の信念が守られる程度でればこだわらないし、帳簿の中身も詳しく把握するよう人ではありませんでした。


なので、見る人がみれば穴だらけで、実際、トラブル解決のために専門の人に声をかえましたが、どの人も危なすぎて手を引いてしまいました。


でも、社長がすごかったのは、事業の中核にある取引先の方たちを第一にして、とにかく相手のことを守り抜くという姿勢をみせてまわったことで協力をとりつけていったことです。

おかげで、だれも離脱することなく、前よりも事業がうまく回り出しました。


で、この一連の動きをみながら思ったことがどんな相手にも思いは通じる方法はあるのかと思いました。

そして、手を離さないようにきちんと自分のことを分かってもらう努力は必要だなと感じました。

活字にしたら、きっと教科書になるような事例でした。