世界の原子力発電、最大3.8倍に=50年までに-OECD予測

10月16日16時26分配信 時事通信


 経済協力開発機構(OECD)は16日、原子力発電の見通しをまとめた初の報告書を発表し、世界の原発発電容量が2050年までに現在の1.5倍から最大3.8倍に拡大すると予測した。一部諸国では原発の安全性への不信が根強いが、急増する電力需要に対応する現実的な選択肢として原発依存が強まりそうだ。
 今年6月時点では、31カ国・地域が計439基の原発を運転中。米国、中国、インド、ロシアが大規模な原子炉増設を計画しているほか、多数の途上国でも原発導入機運が盛り上がってきた。OECDによると、原発の発電容量が3.8倍に急増した場合、世界の原発依存度は現在の16%から22%に上昇する。 

アメリカを中心に安全保障上のリスクをとりのぞくため、6カ国会議やIAEAなど主導で北朝鮮の核の無能力を推し進めている。

アメリカによるパワーバランスのコントロールが目的だがそれでも核の縮小をねらっている。

経済的不安定性が社会不安を増大させ、争いの種になるからいいことだ。


一方、冒頭のように増大するエネルギー需要にこたえるために、枯渇する化石燃料の代替として、あるいはCO2削減のための代替案としてクリーンエネルギー利用の一環として、原発によるエネルギーの供給を目的としている。


発電における技術は軍事目的に転用は現実的でないとの見方からこれからも推進されていくのだと思う。

核燃料の使用年数は長いから価格の面からいってもお得だと思うが、冷戦終結後のソ連から流出した解体核弾頭はそろそろないし、発掘量も限られるから、と言われているから、それこそ核の奪い合いで限られた手段となるという人もいる。


安全だといわれている原発も今以上に危険な存在になるのかもしれない。


人間の欲望(グリード)はきりがないが、全体のことが見えてないのかもしれない。