知り合いの方から聞いたタメになる話。

その方は、以前、飲食店をやっていらしゃった。


お客を招いたとき、あいさつで気を使うのは、迎えるのと送るのでは送るほうだと言っていた。

迎える方は誰もが、これからのコミュニケーションをよくするために、普通にできる。

けれども、送るときも気持ちよく帰ってもらい、次につなげる意味でもやる必要がある。

意外とできていないが、ちょっとした心遣い。

教育されているのかよく見かけるのは、幹線道路沿いの自動車のショールームでのディーラーさんたちの会釈。


まあ、ここまでは売る側として、常識的にやっていること。


で、逆に客側としてのあいさつ。

冒頭の方のお店は、名前を聞けばわかる某計測機メーカーの本社のそばにあったため接待でも、よく使われていた。

で、そこの会長さんはお昼なども利用されていたみたいなんだけど、お店に来て毎回、習慣的にやっていたことがある。


それは、箸を入れてあった袋の裏に感想を入れること。

書いてある内容は、「今日はおいしかった」とか、特別なことでなくありふれた言葉。

その方は、このお店で特別にやっているわけでもなく、ほかの店でも日常的にやっているんだと思う。


ちょっとした心遣いだけど、なかなかできないこと。

まあ、だからこそ、大企業をまとめられるのだなと感心した。