以前、メールに添付した文書が開けないと怒られたことがある。


添付した文書はMicrosoft社Wordのファイル形式であるドキュメント文書。

だから、パソコンを日常的に使用している人ならば開けるはずだ。


では、相手がパソコンに不慣れな方なのかというとそうでもない。

なぜなら、最先端の技術で世界中に自社ブランドの製品を提供している独立系メーカーの社長さんだからだ。

だから、一からコンピュータをハードウェアもソフトウェアもくみ上げることができる人だ。

それどころか、生産システム一切のプログラミングを自分たちの手で行い、ロボットなどを導入して省力化をはかっている。

ゆえにパソコンが使えないということはありえない。


実は、ドキュメント文書で送ったことがいけなかった。

と、いうのは相手の実行環境では、マイクロソフト社の製品は使用されておらず開いても文字化けするの落ちだ。

だから、もし送付するのであれば、テキスト文書、XML文書、あるいはPDF文書に変換して添付しなければいけなかったわけだ。


ようは、自分のしていることは当然、相手も同じだという思い込みがいけなかったわけだ。


現在、パソコンのユーザーとして9割はwindowsを使用し、情報産業に従事する人の4割はマイクロソフト関連の仕事についているといわれるが、それでもやはり誰もが同じ環境にあるわけでない。

だから、自分が相手に何かをあらわすときは誰で通用する方法をとらなければいけないと思った。


ちなみにそのときは先方は、UNIXでシステムを構築しているのだけれど、たまたまOpenOffice というフリーのオフィス統合環境をインストールしてあったのでみることができたみたいでした。