いま、複式簿記の勉強をしている。


はじめは、なかなか仕組みというか考え方というのが、なかなかわかりづらい。

目標はわかっているのに、最後までたどり着くのに、時間がかかる。


ただ、すごいと思うのは、数字は正直というか、この仕組みを利用するとごまかしができないようにできていることだ。

断片的なところどころ、穴が開いていても、必ず相手方存在しているので、最後にいって矛盾が生じているということは途中で何か処理を誤ったことがわかる。


それにしても、この仕組みを考えた人はすごいと思う。

「数字はうそはつかない」

まさに、その言葉通り。


現代の企業会計においては、この会計規則にしたがった財務諸表を作成しなければいけない。

そして、それは第3者に見せることを前提としているのだが、多少のごまかしではすぐに嘘がばれてしまう。


よく、株式市場で不祥事や業績不振により、株価が急落することがあるが、公表されている資料から、それを予測できることがままある。

しかし、悲しいかな財務諸表の読み方をしらないために、あるいは見ないために、危険な兆候を読み解くことができない。

あとになってみれば、そうことだったのかと思うことは簡単ではあるが、さすがに事前に察知することは過信や無関心により予測を見誤ることが多い。


たいていは、情報の出し手と受け手の間には知っていることの範囲に差があるが、少しでも情報の格差を埋めるためにわずかな兆候も見逃さないようにすることが大事と思う。


そのための道具の1つとして、簿記はすぐれているなと関心してしまう。


<新株予約権>


株式報酬費用  ××  新株予約権  ××


新株予約権   ××  資 本 金    ○○

現 預 金    □□  資本準備金   △△