1月例会のシナリオ概要
以下記事はそのまま残しますが、新型コロナウィルスの拡大に伴い、1月例会の開催を中止させていただきます。1月16日のみやこん1月例会で立候補しているゲームマスターからのシナリオ概要は以下の通りです。―――――――――――――――■ソードワールド2.5GM名:コイヌシナリオタイトル:「本の中の魔神屋敷」レギュレーションなど:ハンドアウトはありません。一応レギュレーションを書いておくと経験点:3000+9000点成長:6回所持金:10,000ガメル基本的には基本ルールブックのみ、参加者全員経験者ならサプリメント順次解禁。となります。シナリオ概要:魔法文明時代。数多の魔人を本に封じ、あまつさえ品種改良まで行っていたという、稀代のデーモンルーラー『ブックメーカー』。その別荘の位置が記された地図を手に入れた君たちは、早速その場所へと足を運ぶ。そこで手に入れた1冊の本、それはブックメーカーの屋敷に通じる唯一の入口だった!突如君たちの前に現れた不気味な屋敷、不思議な空間に閉じ込められた君たちは、果たして脱出できるのか!使用ダイス:使用するダイスは6面ダイス2個です。ゲームマスターから一言:屋敷をダンジョンに見立てた初心者向けのダンジョン探索シナリオになります。ソード・ワールドをやったことがないという方も、興味があれば是非遊びにきてください。 ―――――――――――――――■レックス・アルカナGM名:嵯峨(さが)シナリオタイトル:「ビザンティウムの鷹」レギュレーションなど:プレロールドキャラクターを選択してもらいます。シナリオ概要(オープニング):あなたたちはビザンティウムのユーピテル祭司グラッスス・アッピウスに呼ばれた。彼の側には少女がひとりいる。少女の名はペネロペ。グラッススの話によると彼女には「魔物」を呼び出す「鍵」があるのだという。「ややこしいのは、彼女は帝国の未来において重要な役割を担うことが定められているということだ。彼女の時が訪れるまで、我らが護らねばならない。君たちには我が一族が祭司長を務めるアカイアのユノー神殿まで連れて行って欲しい。そこから先は我が一族が彼女を守ることになる。帝国に永遠の平和あらんことを」あなたたちはビザンティウムからアカイアのユノー神殿まで彼女を連れていくことになる。ただの旅にはならないだろう。幸運を祈る。使用ダイス:4・6・8・10・12・20面体をそれぞれ2個程度。貸出用ダイスあります。消毒済。ゲームマスターから一言:『レックス・アルカナ』はローマ帝国の特殊部隊「咒法大隊」の一員となって、暗躍する超常の存在や秘密結社などが起こすトラブルを人知れず解決していくというゲームです。「ローマ知らない、歴史わかんない」人でも、ゲーム慣れてない人でも大丈夫です。今回は「旅」をテーマにしながら、不穏な雰囲気のある少女を護衛していただくことになります。よろしくお願いします。―――――――――――――――■ラスト・レクイエムGM名:うなぎシナリオタイトル:「読モ探偵の美麗なる事件簿~ファッション雑誌撮影中に起きた凄惨過ぎる人類に不可能な密室殺人事件~」レギュレーションなど:サンプルキャラクターを使用シナリオ概要(今回予告):ファッション誌の仕事で企業撮影会に訪れた読モ探偵(PC1)そんな中、出演者の一人が楽屋で何者かに殺害されてしまう。遺体の損傷は激しくまるで獣に襲われたかのようで……。閉鎖された会場の中で決死の捜査が始まろうとしていた。ラストレクイエム『読モ探偵の美麗なる事件簿~ファッション雑誌撮影中に起きた凄惨過ぎる人類には不可能な密室殺人事件~』欲深き死者に永遠の終焉を使用ダイス:トランプ(持参の必要なし)GMからの一言:あけましておめでとうございます。現代伝奇モノのTRPGラストレクイエムを持って行きます。かんたんなミステリサスペンス風のシナリオなのでかんたんです。よろしくお願いします。―――――――――――――――■ゴブリンスレイヤーTRPGGM名:見えへんなー弐号シナリオタイトル:「下水掃除」レギュレーション:初期作成キャラ2~3人、GM準備のサンプルキャラから選択(持ち込み不可)。各PCには1名ずつ、簡易データのNPCが同行します(見た目、4~6人パーティとなります)。初期因果点:3点シナリオ概要: とある湖畔の街で最近、大鼠が大量に出没しています。 皆さんには街の下水道に潜り、鼠を駆除しながら大量発生の原因を調査していただきます。 本シナリオはD&D第5版用の同人シナリオをゴブリンスレイヤーTRPG用に改造したダンジョンアタックものです。 ゴブスレらしい、泥臭い冒険をお楽しみください。使用ダイス:6面ダイス2個必要。最大で5個使用することも有ります。GMから一言:約1年ぶりのGMとなります。至らぬ点があるかも知れませんが、どうぞよろしくお願いいたします。 ――――――――――――――― 長文お読みいただきありがとうございました。 ご参考にしていただければ幸いです。