経営者の四季 1月号より抜粋
クレーム対応力こそ差別化要因
今や「供給過剰時代」であり、品質の差別化だけでなく
「クレーム対応力」を磨く必要があります
そこで A社の「クレーム対応マニュアル(抜粋)」をご紹介します 
1.クレームに対する基本的な考え方
■全社対応、最優先処理
■犯人探しはしない、起こしたことは責めない
■クレームを隠した場合には処罰する
2.クレームの初期対応
■ クレームは、最初にそれを受けた人の対応で
処理の大半が決まる。
対応が遅れたり、お客様の感情を害したりすると
やり直しだけでは済まなくなってしまう。
会社を代表して、ひたすら誠意を持って対応する。
■ 言い訳や、お客様の手違いなどを指摘するのは厳禁。
火に油をそそぐことになる。
お客様の感情をしずめ、話し合いの場を引き出すこと
■ 理屈でお客様に勝っても商売で負けていたら
何の得にもならないと心得る。
■ もしお客様側に勘違いがあり、その必要上
説明しなければならないときも
「私の説明不足で申し訳ありません」
とこちらの非を認めて詫びること。
■ それは自分の部門の責任ではないなどと考えない。
営業でも総務でも、お客様から見たら
お金を払っている同じ会社の社員である。
会社を代表して適切に連絡を取り対処すること
■ クレームが我社の原因ではなく
信頼にかかわるようなときは、
客観的なデータや写真などをお見せした
うえで、丁寧に説明する
3.クレーム処理のポイント
■ クレーム処理に全力投入し解決すると、
お客様は「もう直してくれたのか」
「こんなに早く来てくれるとは思わなかった」
という感嘆の声をあげ、
「この会社は信頼できる!」
と他のお客様をご紹介頂けたり、
次の指名受注につながったりする。
クレーム処理の基本と目標はここにある。
■ 担当者や上司と相談しながら、
お客様との話し合いで約束したとおりに
至急手配や処理を行う。
二重ミスを起こさないように気をつけること
■ 処理後はクレーム処理ノートへの記入を忘れずに。
個人の問題ではなく、全社的な問題として
共有することで、お客様から支持される会社を目指す
■ クレーム処理を完全に処理した後は、
お客様への訪問を増やし、
誠意を持ってアフターフォローに専念する
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~どの業種でも、あるであろう クレーム処理。
対応を間違えないようにしたいですね 
