贅沢にいろんな国のワインを飲み比べ気持ち良く酔った後やがて動くのもままならない程だったので久々に実家で寝る事にしました。

懐かしい声で僕を呼んだのは今年の3月に亡くなったおばあちゃんだった。

生きていた時よりもふっくらして元気そうな顔だったので違和感はあったけど嬉しさが勝ったせいか、僕は亡き人の存在を受け入れ周りを見ると家族や親戚が集まっているので安心しました。

女は料理をして男はテレビを見てみんな休日の感じだったので僕は布団の中で様子を見てます。

おばあちゃんも料理を手伝おうとすると親戚から[邪魔しんとき!]と相変わらず気がキツいとか思って楽しんでいました。

ただ…これは現実では無い事も知っていたのでおばあちゃんは僕に会いに来てくれたのだと思います。


夢って形であの世から自分の魂にメッセージをくれたりするのかもしれません。