こんばんは。
前回の記事にコメントをくださった皆さん、どうもありがとうございました!
実際に無痛分娩・和痛分娩を経験された方々からのお言葉、とても参考になりました。
やはり「やってよかった」という方と「やらなくてもよかった」という方、両方いらっしゃるようですね。
「やるとしたらこれだけは確認を!」というアドバイスもすごくためになりました。
今後の参考にさせていただきますm(_ _)m
一件一件お返事できずまとめてのお礼となってしまうこと、お許しください。
さて、本題です。
無痛分娩経験者である義姉Bと夫を交えて相談のスカイプをしました。
義姉Bの境遇についてはこちらの記事に書いています。
(詳細を書くと特定されてしまう可能性がある為アメンバー限定記事となっています)
簡単に説明させていただきますと…
義姉Bはドイツ人の旦那さんと結婚しています。
2人のお子さんがおり、両方とも国外で出産しています。
1人目はドイツで通常のお産。
2人目は別の国で無痛分娩をしました。
義姉Bいわく
「通っている病院の麻酔科医が信頼できるなら、絶対に無痛の方がいい」
だそうです。
彼女が感じた無痛分娩のメリットとして、
・体力の消耗が少なく産後の回復が早い
・精神的・体力的に余力があるので、赤ちゃんとの時間をより楽しめる
・「○日に産む」という計画が立てられて不安感やプレッシャーが減る
などがあったそうです。
「みやこちゃんも絶対した方がいい。
私ももし3人目を産むなら絶対また無痛にする。
通ってる病院の実績を確認して信頼に値すると思ったらすぐ予約しなさい」
と、かなり強くすすめられました。
最初は「安全面で大丈夫なの?」と迷っていた夫も
「来週の面談に俺もついていく。
無痛分娩の実績や麻酔科医について確認する」
と乗り気になってくれました。
私は助産師さんに無痛分娩をすすめられた時から乗り気だったので、今ではすっかり「無痛にする!」という気持ちです。
それから、デメリットについても聞いてみました。
義姉Bが感じたデメリットは
・お金がかかる
・親戚のおじさんがうるさい
だけだったそう。
義姉Bが産んだ病院では日本円で13万円くらい追加でかかったそうです。
日本の価格設定よりもなかなかお高い…。
それでもなお「次に20万かかるとしても私は無痛で産みたい」と言っていたので、それだけの価値があったということですね。
外野からの心無い言葉は旦那さんが黙らせたくれたそうです。
義姉Bはおじさん(私の死産についてもあれこれ言った要注意人物)から
「腹を痛めて産まなきゃだめだろ。痛い思いして産むから可愛がれるんだ」
と、面と向かって言われたんだそうです。
義姉Bが言い返す前に、旦那さんが
「あなたの理論からすると世界中の父親は我が子を可愛がれないことになる。
医療に頼ることの何がいけないか説明できますか?
あなたの考えは破綻しているし野蛮だ」
と、ピシャッとはねのけてくれたんだそうです。
格好いいですよね。
「みやこちゃんがなにか言われたらアンタが守ってあげるんだよ!」
と、夫に言い含めてくれました(笑)
そんなわけで、やっぱり無痛分娩で計画を立てようと思います。
コメントで「37週に入ってすぐお産というのはちょっと無理があるかも」と指摘を頂いたので、時期については相談しながら。
また義姉Bだけでなく、複数の方からのコメントで「病院の無痛分娩・麻酔科医の実績について確認を」とアドバイスがあったので、そこも助産師さんに聞いてからですね。
ともすれば気が急いてしまいそうになりますが、夫に付き添ってもらって、面談でじっくり話そうと思います。
重ね重ね、たくさんのコメントありがとうございました。