こんばんは。

 

いつも「いいね」やコメントやメッセージありがとうございます。

なかなかお返事ができていなくてごめんなさい。

 

 

 

子どもたちは夏休み真っ盛り。

大人たちも早い人はすでにお盆休みですね。

島は観光のお客さんや帰省してきた地元の人でにぎわっています。

 

 

島が活気づくのは嬉しいことです。

でもちょっと憂鬱なのは、我が家に親戚一同が集まること…。

 

 

私が嫁いだこの家はいわゆる「本家」。

普段は県内に散り散りになっている親戚が一堂に会します。

 

私がぴよちゃんを妊娠したことは親戚中に知れ渡っていました。

ぴよちゃんは男の子だったので「念願の跡継ぎ」ということでおめでたいニュースとして一気に広まったんだと思います。

おばさま達から「男の子なの?でかしたねー!」なんて口々に言われて驚くと同時に、さすが長く続く自営業のおうちだなぁと思ったものです。

産まれる前からたくさんお祝いをしていただいて素直に嬉しかったです。

 

そんなおめでたいニュースに続く死産という悲しいニュース。

きっと同じくらいの速さで広まっているはずなんですよね…。

 

 
ぴよちゃんを妊娠する前は、よく知らないおじさんに「いい跡継ぎを産めよ!」とか「1人目はやっぱり男じゃないとな」なんてしょっちゅう言われたものです。
その時は(デリカシーないなぁ…)なんて思いつつ「がんばります~」と笑って聞き流していましいた。
ほとんどがお酒の席でしたしね。
 

 

だけど今は正直、笑う余裕もないと思うんです。

 

ぴよちゃんの死産について触れられるだけでもつらいのに。

もし冗談めかすようなことを言われたり、原因を探るようなことをされたり、あの日のことを根掘り葉掘り聞かれたりしたら、その場で泣いてしまうかもしれません。

 

 
笑って聞き流す自信はないし、泣いたら場の空気が悪くなってしまうし…。
夫がうまくカバーしてくれるといいんだけど。

 

親戚が集まる日はできるだけ忙しく動き回るようにして、おじさん達のお酌の相手をしないようにすればいいのかな。

変な絡まれ方をしませんように。

 

 

 

あ、だけど。

大好きな義姉Cが帰ってきてくれるのはすごく楽しみです。

(義姉Cについてはこちら

海外にお嫁に行ってめったに帰ってこられない義姉B&姪っ子たち(ハーフで天使みたいに可愛いです)に会うのも楽しみだなぁ。

 

楽しみの方を糧に乗り切りたいと思います!