「おとくだいじん」になりたいブログ

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ノンジャンルでお得だと思った情報を綴っていきます。
あと旅行中毒なので旅ネタも。
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前回からかなり間が空いてしまった。1ヶ月以上も。。。
ブログって書くの大変ですね。定期的にちゃんと更新されるかたを尊敬します。

そんな1ヶ月ぶりの、ウルムチ、モスクワ、武漢旅の続き、③。

今回はモスクワの市内鉄道について。

なんといってもまずは地下鉄です。
この重厚な車両。加速が恐ろしく凄くて発車直後の撮影なのにこんなにぶれちゃいました。
厳密には、臨場感を記録すべく、iPhoneでlive撮影したのです。アメブロではlive再生できないようで残念。


円形の天井、きれいです。


こんな感じに新しい車両も。やはり加速は凄い。


モスクワの地下鉄と言えば、駅毎に違う、天井の美しい装飾です。


乗り換え通路も美術館かと思うくらい。


この駅は銅像がいたるところにあります。


格子のような模様。


ここまで駅毎に違うと、前駅降りたくなります。しなかったけど。


そしてモスクワの地下鉄と言えば、深さも有名。エスカレーター長すぎます。


転げ落ちたら止まらなそう。


というかエスカレーターの屋根もお洒落すぎている。


モスクワ市内には路面電車もあります。適当に乗ってみたらかなり入り込んだ場所に行きそうになり、慌てて降りました。。


そして慌てて降りた近くにはモノレール駅があり、乗ってみました。本数は少な目で区間も半端な場所で速度も遅かったけど、割と人が乗ってました。地元の人には便利なんですかね。


それから市内鉄道じゃないけど、空港と市内を結ぶアエロエクスプレス。




これはおまけ。宿泊したホテルの最寄り駅前にあった、路面電車のレプリカイルミネーション。


市内鉄道が大充実、芸術的な雰囲気をたくさん感じられるモスクワです。
ウルムチ~モスクワ~武漢旅の続き。

CZ6001便で、モスクワシェレメーチエヴォ空港に到着。


以前は暗い雰囲気で…と言われたらしいシェレメーチエヴォですが、今は明るく暖かい雰囲気。



入国後、お腹が空いたので出口そばにあったマクドナルドへ。『マ』しか読めません。


セットのポテトがキャロットスティックに変えられるとのことで、そうしてみました。


味付けも何もない、ただの生ニンジンでした。単体ではちょっと食べづらいけど、ビッグマックと一緒に頬張れば、なかなかイケる♪


空港鉄道、アエロエクスプレスで市内を目指します。





アエロエクスプレスの終点、ベラルーシ駅。空港鉄道以外の路線も多く、また地下鉄のベラルースカヤ駅にも隣接していて巨大なターミナル。てか駅舎がライトアップされていてきれいすぎ!


気温も低め(と言っても直前に滞在したウルムチよりも15℃くらい高いマイナス5℃くらい)なのでより光が映える。


アエロフロートのネオンもありロシア間が増します(?)


この日はベラルーシ/ベラルースカヤ駅からすぐのホテルに宿泊。


そう古くはないホテルながら、内装に重厚感がありまるで歴史のあるホテルのよう。


ホテルの部屋からは駅前ロータリーが見えて、これまたきれい。


翌朝から観光開始。まずは赤の広場へ。


ワシリイ大聖堂。玉ねぎ型のカラフルな屋根でお馴染みです。カラフルで形もユニークで見ていて楽しくなる建物です。


赤の広場には移動遊園地もあり、地元の人たちもたくさん来ていて賑やかです♪
曇りのせいで暗く写っています…(笑)


赤の広場に隣接する、グム百貨店。元国営の歴史ある百貨店だけに、建物の迫力がすごいです。


入店してみると、とてもかわいらしい装飾…と共に何やら中国風の音楽が大音量でながれている!?


かわいらしい装飾には『新年快楽』と書いてあり、百貨店をあげて旧正月をお祝いしていたのでした。


エントランスにも!!
それもそのはず。元共産圏同士、陸続きの隣接、等々もあり中国人観光客は大量にロシアに押し寄せているのでした。日本に来る人数とどっちが多いとかはわからないけど、モスクワの空港の入国審査には中国人ツアー客専用レーンがありました。


百貨店前のイルミネーション。昼間でも点けていてきれい。


周辺の建物もみな重厚感がありよい感じです。



第二弾はここまで。
後日追って、モスクワの後半と復路トランジットの武漢について書きます。
2019年2月8日~12日にかけて旅した、ウルムチ(中国)~モスクワ(ロシア)~武漢(中国)の模様です。

旅の始まりはホーム空港の中部国際空港(セントレア)から。
JAL利用じゃないけどサクララウンジに入れるので、JALオリジナルビーフカレーと、セントレアサクララウンジオリジナルのCoCo壱監修キーマカレーのダブル掛けカレーを楽しみます。


利用航空会社は、最近個人的にかなりお馴染みの中国南方航空。昨年末でスカイチームを脱退しましたが、2019年中はスカイチーム時代と同様のサービスを提供するとの事で、デルタ航空のゴールドメダリオン会員の僕は、スカイプライオリティ扱いのためにエコノミー利用でもラウンジ等の利用が可能、セントレアの中国南方航空ラウンジはサクララウンジなので、カレーにありつけたわけです。
まずはCZ380便で上海(浦東)へ。


スカイプライオリティで優先搭乗も出来るので、ドア前でも写真を撮っちゃったり。
機材はエアバスA321です。


春節の時期だからか、機内には、めでたい感じの飾り物が。


ちなみにエコノミークラスですが、ビジネスクラスとの境目にある壁のすぐ後ろの席、いわゆるバルクヘッドシートを確保できました。
中国南方航空の多くの機材はエコノミー前方の5列は(31列~35列)プレミアムエコノミー仕様で、ちょっと足元が広目でベッドレストも可動式であるが多いです。
中国国内線では別料金のプレミアムエコノミー席になりますが、国際線では一般のエコノミー席として解放されます。
ただし、この席の座席指定ができるのは、オンラインチェックインが出来るようになる出発前日の15時からです。もしくは当日空港カウンターでリクエストします。


これは別の時の写真ですが、プレエコ仕様×バルクヘッドで、足を伸ばしても届かないくらいに広いです。


足元広い快適フライトで上海(浦東)に到着。


次のフライトは上海の別空港、虹橋空港発なので、地上移動です。
今回は直通バスにしました。日本円で500円くらいだったと思いますが具体的な金額は忘れました。


上海(虹橋)からは国内線CZ6994便でウルムチへ。国内とは言え5時間ほどかかります。


ウルムチ着。すっかり夜。


ウルムチは、世界で一番海から遠い都市と言われ、冬場はとても寒くてこの日も氷点下20℃!!


そんな寒い夜の到着ながら、中国南方航空の乗り継ぎサービスがウルムチでも適用され、空港近くのホテルに無料で泊まれました。空港~ホテル間の送迎無料&朝食も無料♪
床暖房の効いた暖かい部屋でありがたいです。


翌朝はウルムチ市内を散策するため、飛行機の時間よりもかなり早めに空港に送ってもらいました。
送る時間について、フロントとうまくコミュニケーションが取れず、僕は希望時間にはもう送ってもらえないと勘違いし、部屋に引き続き居たら、『もう車が出るよ!』と2人がかりで部屋まで呼びに来てくれました。皆さん中国語をスマホの翻訳ソフトで一生懸命説明してくれてありがたかったです。
そんなわけで再びウルムチの空港に着き、まずは空港探訪。
これは第一ターミナル。


右手前は第二ターミナル。左奥は第三ターミナル。


第三ターミナル。ほぼ、中国南方航空専用。




そして、空港まで延びている、つい数ヶ月前に開通したばかりの、ウルムチ地下鉄に乗車。これは空港駅の構内。さすが出来立てピカピカ。各ターミナルからの動線がしっかり確保されておらず、駐車場内とかを中途半端に歩かなければならないのが残念。


車両もピカピカ。
ピカピカだしまだあまり利用者もなくかなり快適!最長区間を乗っても5元(約82円)です!


終点で下車。まだ市の中心まではこれから延びるようです。
中国語、英語に加え、ウイグル文字も記載されています。


地下鉄の終点、八楼駅の周りはこんな感じ。
市の中心に行くにはBRT等に乗り換えます。


とりあえず博物館に行きたいので、歩いてみることにしました。
まあとにかく寒いので、スマホを素手で操作していたら数分で指が痛くなります。顔も寒いのでスノボ用のフェイスマスクと毛糸帽をかぶりました。


30分くらい歩いて、新疆博物館に到着。
入館にあたりセキュリティチェックがあり、大きな荷物は預かってもらえました。
無料で館内すべてを見ることができます。
この新疆博物館は、ミイラ展示で有名。たくさんのミイラを見たり、ウイグル族の生活を学んだり出来ました。


博物館の後、市の中心に行きたくなり、とりあえずウルムチ南駅まで、博物館目の前のバスに乗ってみます。
ウルムチのバスの料金は一律1元との事。2019年2月時点で、約17円!!


ウルムチ南駅。駅前に商業施設があったりはせず、駅と、市内各地へ延びるバス路線網がある、交通の要所、でした。
バスで駅に着く少し前に、近代的なショッピングモールがあったけど、微妙な距離なので行かず。


BRTで、市場みたいな場所や目抜通りに行けるようです。
BRTも1元!


しかしだんだん飛行機の時間も近づいてきて、ゆとりを持ってチェックイン等したいので、目抜通りは車窓からだけにして、地下鉄駅の八楼までそのままBRTに乗りました。
八楼駅前にあるケンタッキーで、一休み&昼御飯。写真は撮らなかったけど、ケンタッキーに入るのにもセキュリティチェックがあり、警察官と警備員が常駐していて驚きました。
色々とあった地域だからでしょうか。。


そして地下鉄で再び、ウルムチ空港へ。


スカイプライオリティで列に並ばず、優先チェックイン♪セキュリティチェックも優先レーンに誘導していただけて快適~☆でしたが、ウルムチ空港のセキュリティチェックはかなり厳しく、荷物は中身をほとんど出して確認されました。
更に出国審査は、外国人レーンに列はなく待ち時間こそないものの、ものすごーくじっくり確認され、パスポート写真と同じように前髪を直せとか、今のあなたの目が写真より開いてないからもっと開けなさいとか、初めてこんなに見られたなって感じでした。パスポート写真撮影時に、何気なく目を見開いてしまったことをちょっと後悔。。


そんなこんなですが、いよいよ、CZ6001便でモスクワへ向け離陸します!


この続きはまた後々。
人に勧められて旅行記をブログにあげてみたけど、なかなか書くのは大変ですな\(゜ロ\)(/ロ゜)/!!