カジノで、カイロで「プロフェルドはどこにいる」
ボンドがスマートでなく、荒っぽくパンチなどで敵の居場所を聞き出した。
マリーという女性にたどり着いた。
プロフェルドは顔の整形手術を急いで行っていた。
ボンドがブロフェルドを地獄の釜へ突っ込んで始末した。
ニャンコの首にダイヤモンドが巻いてあった。
南アフリカではダイヤが次々と無くなって、そのダイヤが市場に出ない。
作業員から違法に口の中に隠したダイヤを預かっていた歯医者が殺し屋に殺された。
プロの運び屋のピーター・フランクスとして、アムステルダムに飛び、ティファニー・ケイスの宅に入った。
グラスの指紋まで確認されたが、ボンドは事前に指先に指紋ラベルを貼ってあった。
本物の？フランクスが入って来て、エレベーターに乗って格闘して、消火器の泡で窒息させた。
ルフトハンザ航空
死体と一緒にアメリカに飛んだ。
ネバダ州・モートン・スランバー社と言う葬儀社が迎えに来た。
死体と一緒に5万カラットのダイヤが積まれていた。
2人組に後ろから襲われて、棺桶に入れられ焼却される寸前。
運良く出され「本物はどこだ？」と尋ねられた。
ダイヤは偽物だった。
ラスベガスのホテル：ホワイトハウス。
ジェイディ・テリーのショウ
テリーは楽屋で殺し屋2人組に殺された。
ボンドはカジノで知り合った女性を連れて部屋に入った。
部屋には葬儀社がいて、女性を窓から放り投げた。
奥の部屋にはティファニーがいた。
ガソリンスタンドからメッツ教授の車に忍び込み、ホワイトの会社に潜入。
ホワイトの会社から月面車を盗んだ。
再びラスベガスでは、パトカーの追跡をかわした。
ボンドは壁を伝わって最上階へ。
最上階にはボンドが退治したはずのブロフェルドが2人。
以前ボンドが退治したのは替え玉だった。
ウィーライド・ホワイトになりすましていた。
エレベーターから出た睡眠薬で気絶し、2人組に車のボンネットに乗せられた。
工事現場の土管に入れられた。
ボンドはイギリス諜報部に戻り、サクスピーのこわ声でボンドは電話した。
声を変える機械が役にたった。
ホワイトのアジトではバンビ、サンパーと2人の女性に苦戦したが、ホワイトを救出した。
サクスピーが狙撃して来た。
猫を抱いていた女性を見て、ティファニーもタクシーに乗り合わせた。
女装したプロフェルドだった。
誰かが、ホワイトのロケットを切り離したり、衛星をコントロールした。
ノースダコダで爆発した。
ソ連や中国で核爆発が起こった。
バハ石油基地
航空機からパラシュートでバルーンからボンドが降り立った。
プロフェルドはダイヤを使った人工衛星でワシントンDCの爆破を企んでいた。
最終兵器発射の号砲はカセットテープから出ると言う。
ボンドはテープを入れ替え、テープをティファニーのビキニパンツの後ろに差し込んだ。
ボンドは倉庫へ閉じ込められたが、床下からローブを伝わり基地に再度潜り込んだ。
プロフェルドは潜航艇で逃げることにした。
クレーンで持ち上げられ「切り離せ」
ボンドがクレーン操作者と交代して、プロフェルドの乗った潜航艇を施設に叩きつけた。
ボンドも海へ飛び込んだ。
バハ基地が壊滅した。
ボンドとステファニーを乗せたクイーン・エリザベス号が旅立った。
部屋に食事が届いた。
殺し屋2人は特製ケーキに爆弾を仕掛けた。
ボンド「注文した覚えはないけど」
殺し屋が襲って来た。
1人は火だるま、もう1人は尻に爆弾をつけられ、海に落とされ爆発した。
ステファニー「ボンド、あのダイヤだけど、取り戻す方法はないかしら」
ボンド「うーん？」
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初代ボンドことショーン・コネリーの再登板となったシリーズ第7作。
まさに「不死身のジェームズ・ボンド」を見させてもらった。
髪の毛のあった頃の二枚目役者ショーン・コネリーが大活躍、ウイットに富んだ会話も忘れなかった。
1971年作品
横浜そごう・英国フェアの記事はこちら(2021年9月1日)
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では、明日。