表参道駅と広尾駅の中間にあるプライベートホール。
高級住宅街にひっそりとあった。
下見した時は、案内が飾ってなかったので、ウロウロしてしまった。
僕たちは5分前に入館した。
靴を脱いで会場入りしたところ、観客20人の人はすでに入っていた。
▼スタンウェイ・アンド・サンズのグランドピアノ
▼CD『海からの時』
絶賛発売中
黒いドレスのお2人
naonaoさんとフリーアナウンサーの小笠原佐弥さん
小笠原さんが岩手県出身なため、宮沢賢治チョイスになったのだろうか。
第一部・春と修羅
♪前奏
黒鍵盤ばかりだけど明るく感じた
♪
ゆったりリズム
♪序・エピローグ
「因果交流電燈のひとつの青い照明です」
「心象スケツチ」
♪永訣の朝
「あめゆじゆとてちてけんじや」
低い音階
松の針 ♪祈り
朝のようなサウンド
黒鍵盤が多かった
「鳥のようにリスのように」
無声慟哭 ♪海
冷たさを感じるような曲・海は日本海のうねり
鍵盤の範囲が右まで広かった
白い鳥 ♪光の時間
湿った朝の日光
第一部は終了。
ハバネロ将軍が出て行ったきり戻って来なくて、心配になってnekoneko先生に聞いたら
ワクチン接種の予約が入っていたそうだ。
第二部・銀河鉄道の夜
お色直しのお2人
オレンジのnaonaoさん、紫の小笠原さん
♪めぐりあう日
やや明るめな曲
♪星空の冬
たくさんの星が行き場を探している情景を思い浮かべる
♪煌めく中で
カンパネルラ登場
♪旅
「目の茶色い女の子」
「私たちは天へ行くのです・・・」
「船は沈む」
♪短い夏
「川の向こう岸」
賢治にかかると「サソリは虫」
秋田県の短い夏の間の景色を思い出しながら作ったという明るめな曲
♪再会
「天上と言われるサウザンクロス（南十字）」
低い音階ばかり
♪水たまりに映った世界
暗めなメロディ、辛島美登里風
♪銀の世界
船からカンパネルラが見つからなくなった
『銀河鉄道の夜』って、『タイタニック』と共通点があるように感じた
♪皆さんへ感謝
コロナ禍において、ブログ仲間とのトークもほとんどできなかった。
『めぐり報』という相模原市橋本のフリーペーパーの表紙も飾ったnaonaoさん
天気予報では、台風5号だと脅かされていたけど、最後まで雨が降らなくて良かった。
6月初旬に思った時には緊急事態宣言下だったが、それも解除されてるし、naonaoさんは「持ってる」なあ。
▼ブルーノート東京
帰りに反対方向を歩いたら、西麻布の交差点が近かった。
広尾駅から、変わった日比谷線に乗れた
70090型
車内の座席はロングシートで背もたれが頭の高さまであった
STUDIO WAVES
港区西麻布2丁目21-7
オータム・サロン・コンサートの記事はこちら(2020年10月28日)
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では、明日。