◆ウーピー・ゴールドバーグの『天使にラブソングを』 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

新型コロナウィルスの感染拡大のための外出自粛で、テレビやビデオを見る機会が増えました。
偶数日は外食記事でなく、備忘録であることをご了承ください。

くぽ丸さんによる写真ACからの写真


1968年 聖アン学院
デロリスは学生の頃、授業中ふざけていて、「大きくなったら悪魔に魂を取られますよ」と注意された。

大人になったデロリスは、ネバダクラブでライブをする毎日だった。
恋人ヴィンスは離婚することが出来ないと言ったため、デロリスは関係を断つことを決めた。
もらった奥さんのコートを返そうと思い、社長室に入ったところ、殺しの現場を見てしまった。
警察に駆け込んだ。
サウザー警部補は、約2ヶ月後の裁判で証言して、ヴィンスを終身刑にすると息巻く。
その間、デロリスはヴィンスから隠れるために修道院で暮らすことに。

マギー・スミス修道院長にあいさつ。
デロリスはタバコを取り出したが、禁煙だと注意された。
シスター・マリアクラレンスと命名された。
ランチはまずく、デロリスには合わなかった。
1人1人に与えられたのは、電話もテレビもない小さな部屋だった。
9時に消灯になり、朝の5時に起こされた。
その頃、ヴィンスはデロリスを探せと躍起になり、25万ドルかけられた。

デロリスは退屈のあまり、サウザー警部補に電話したが、「電話はするな、危険だ」と取り合わなかった。
同僚・メアリーがデロリスを訪ねて「自分の心に正直に生きなきゃ爆発しちゃいますよね」

デロリスは聖歌隊に入った。
デロリスは指揮者になり、メンバーの良いところを引き出し、ある日曜朝会で合唱が披露された。
メンバーの生き生きとした顔がとても印象的だった。
聖歌隊の合唱を聞きつけて、市民が教会に入ってきた。
この光景を見た神父が評価した。

一般の人も教会に関わるようになり、テレビにまで取り上げられた。
あわやヴィンスに番組を見られてしまうところだった。

噂を聞きつけた法王が見にくるため、日曜の夜コンサートが企画された。
修道院長は多数決を取り、デロリスのやって来たことを継続することが決まった。

サウザー警部補から裁判が早まったことを知らされた。
修道院長は「私は古い人間、私の居場所はないの」他の修道院に異動すると言い出した。

警察に通報者がいて、デロリスの居場所がヴィンスにわかってしまった。
デロリスとメアリーは、ヴィンスの一味に捕まった。

修道院長を中心に、リノのネバダクラブに同僚が助けに行った。
サウザー警部補が駆けつけて、ヴィンスは逮捕された。

修道院に戻ってコンサート。
法王もスタンディングオベーションするほど、大盛況で終わった。

----- -----
痛快ドラマに仕上がっていた。
修道院の中の人たちも同じ人間だということに気づかせてくれた。

ウーピーさん、最近は映画からはご無沙汰のようなので、彼女の近況が気になった。


江戸川乱歩の『黒蜥蜴』の記事はこちら(2020年2月28日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-12578329685.html

では、明日。