はな家はその中で一番古く、1947年オープン（創業67年）だそうだ。
ここの名物は1年じゅう提供されているおでん。
醤油は使わずに、昆布と鰹節と煮干しから取った出汁は京風。
入り口には盛り塩。
散策していたら、中から店員さんが
「どうぞ」
「2人だけど、まだ揃ってないよ」
「どうぞ、どうぞ」
2階に案内された。
下は賑わっているが、2階はもう1組のみ。
1階はカウンターのみ15席、2階席は24席。
昔は2階は座敷だったそうだ。
BGMは意外とおしゃれなジャズバラード
クーラーは快適な温度。
なぜか店内の時計は20分進んでいる
2階なのに、docomoの調子は良くない
換気扇が頑張っている。
和式トイレ。
一人一品頼まないといけないとのルール。
▼お通し代300円x2
ポテトサラダ
サッポロ生ビール中・600円x2
キンキンに冷えたのが届いた
▼もつ煮 490円
ダイコン、ニンジン、ごぼう、ネギ、コンニャク、しいたけ
ボリューム満点
美味しかったので、嫁さんが着く前に平らげてしまった
▼冷やしおでん
嫁さん合流
夏季限定・1日5食限定 770円
「姫竹」というたけのこ：アスパラに見えた
パプリカ
きんちゃく：中はうどん
たまご、トマト、さといも
しらたき、ダイコン
▼焼き鳥は5本から注文というルール
塩
合鴨つくね210円
鶏皮160円
ねぎま160円
うずら玉子160円・味濃い、燻製みたい
しそ巻き290円・刺身なのでレア
ネットで見た室蘭（豚肉と玉ねぎ）は、この日は置いてないそうだ
▼瓶ビール・キリンラガー
中瓶（500ml） 600円
あまり冷えてなかった
2階担当は真面目なベテラン。
1階のママさんが愛想良かったので、1階にいたかった。
4640円
会計は1階でカウンター越しに料金を払う変なスタイル。
常連さんにしっかり伝票を見られた。
住所： 横浜市西区南幸1丁目2-3
前回の「おでん」記事はこちら(2013年11月18日 下北沢 ミスターカンソー)
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