【閉店:横丁ならではの個性派居酒屋】横浜ハマ横丁・勢 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

横浜鶴屋町のハマ横丁。
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1994年にオープンした鴨居店に続き、3号店の「遊酔食市場」。
鴨居1号店は、倉庫を改装したそうだ。

横浜駅西口鶴屋町・ハマ横丁の奥の店。
10件が集まるハマ横丁の中でも、ひときわ賑わう繁盛店。

他の店を通ってから行くのが申し訳ない感覚。
分煙されていない。
列車のボックス席のように縦向きの板で4人席ごとに区切られている。
椅子が空いて荷物が入る。
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▼「ピンポン」は口で
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▼お通しは3つから選択。350円x2
 煮玉子
 筑前煮
 ナス煮びたし
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▼キリン生ビール 500円x2
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▼勢からあげ
 激辛アゲ・辛口 4個 550円
 横浜岩井の胡麻油使用
 これの上の「スーパーカラアゲ」がレベル9だとすると、これがレベル8だそうだ。
 酸っぱ辛かった。
 パセリ入りタルタルソースがうまかった。
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「カラアゲ塩カレー」も頼んでみたい種類だ。
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▼寿司7貫盛り合わせ 525円x2
 「横浜半蔵」本が使え、半額に。
 うに
 いか
 いちもち(黒)
 ほたて
 サーモン
 まぐろ
 ぶり
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▼塩で食べるのがお勧め
 浜御塩(長崎県対馬産)
 雪塩(宮古島産)
 五島灘の塩(長崎産)
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▼銀嶺月山(山形) 180ml 650円
 本醸造
 1合瓶の冷酒が15銘柄揃えられている
 開けたてが味わえる
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▼大トロシメサバ炙りポン酢 780円
 とろけるシメサバ
 ポン酢もいいが、塩も試したかった。
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▼焼きアボカド 350円
 わさび醤油をつけて食べる。
 ホクホクしている
 マッシュポテトの感覚。
 やみつきになる
 醤油が甘くて余計に合うようだ。
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▼アリーゼサンライズ 580円
 今後流行るかもしれないカクテル
 パッションフルーツにオレンジ、そしてリキュール。
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▼賀茂鶴(広島) 650円
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▼キムチ 279円
 結構辛かった
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▼ニンニク丸揚げ 279円
 剥きずらかった。
 箸を1本ずつ両手にもって「オペ」スタイルでようやく。
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背もたれが板1枚。
後ろがうなづくのと喋るのと一緒にガタガタ動いて残念。
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6868円・現金のみ

帰りは、隣の店の中を通って外へ。

住所:横浜市神奈川区鶴屋町2-11-4 昭栄ビル

★2021年9月14日に「Bistro ÉLAN」へリニューアルオープン
 それも閉店になっている


前回の「横浜半蔵」利用記事はこちら(2015年6月12日)
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