釣り針一考察 | Dr.ミーヤンの下手っぴい釣りブログ

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30歳代から釣りを始めた中年アングラーの釣りブログです。釣りを始めるのが遅かったから、若人みたいに
技術が向上する訳でもなく、それでもお魚さんと出会いたいために、頭を使って釣りをしています。

前回の釣行時に考えさせられたものの一つが釣り針です。



魚に一番近い釣り具なので一番、しっかりと考えなければならないものですが、
あまり深く考えていませんでした。

筏のかかり釣りの時にはチヌ針の2号~5号を主に使っていますが、実際は、
アケミ貝やボケなどは4~5号、オキアミなら3~4号、シラサエビなら2~3号と
大まかに分けて使用していたくらい。




前回の浮きフカセ釣りでは、1号を主体に使いました。

ネリエを使うことと、喰い込み優先で考えると小針の方は有効なのは事実。
オキアミも頭と尻尾を切って、頭側から針を通すので、2号もあれば十分。




そして、実際に主に使ったのは、師匠おすすめの、

KINRYU 勝負ちぬ ネリエ&コーン



です。





元になったのが、

KINRYU 勝負ちぬSS





伊達に黄色い訳ではなく、ネリエに合わせて、イエローカラーコーティングしています。

また、このコーティングはフグがアタったときは、針のコーティングが剥がれて、フグが
アタったことを知らせてくれます
注目

確かに、クサフグが喰ったときは針のコーティングがはげていましたOK


釣り針一つにしても、師匠はここまで考えているとは、さすがに名人びっくり






その他にも

がまかつ カン付チヌ(黒)、カン付チヌ(金)




を用意していきましたが、結局使ったのは師匠おすすめの、KINRYU 勝負ちぬ ネリエ&コーン
だけでしたねにんまり





ま、とにかく始めたばかりの浮きフカセ釣りですので、師匠の言うことを充実に守っていきますパンチ