浮きフカセ釣行part2 | Dr.ミーヤンの下手っぴい釣りブログ

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30歳代から釣りを始めた中年アングラーの釣りブログです。釣りを始めるのが遅かったから、若人みたいに
技術が向上する訳でもなく、それでもお魚さんと出会いたいために、頭を使って釣りをしています。

さて、前回に引き続いて、浮きフカセ釣行part2 です。



前日の爆釣に夢心地のうちに、翌朝を迎えました。



早速、釣り場に直行です車




師匠に教えて頂いたのですが、釣具屋の前の小川に遡上してきたチヌが群れていますビックリ



拡大すると

黒いのが全て30㎝アップのチヌですびっくり









この日の釣り方は、筏からの浮きフカセ釣りです。



もともと筏のかかり釣りは自分の得意としたところですが、浮きフカセ釣りなら
どのような釣り方になるのか興味津々。





宮島に浮かぶ牡蠣養殖筏に設置されている作業筏で、作業を休んでいる
筏にあげて頂きました。




師匠曰く、“博打みたいな釣りで、来ると大きい” とのこと。

期待が膨らみますにんまり




コマセの用意そこそこに、タックルと仕掛けを用意します。



   ロッド:シマノ 鱗海ERANSA 0-530
   リール:シマノ BB-X デスピナ2500DXG
   道糸:ナイロン1.5号 サスペンド
   ハリス:フロロ1.5号
   浮き: 全遊動浮きL00
   針:チヌ針1号



釣り方は潮上にコマセを打って、仕掛けを投入。

少しずつ沈めて全層を誘います。
着底すると底に這わして、しばらく様子を見ます。




すぐに嫁さんにヒット。

いきなり、40アップのチヌをゲットします。



また、先にやられました...



なかなかアタリがないので、師匠がデモンストレーション注目

するといきなりヒットびっくり

竿がブチ曲がり、師匠にしてリールのレバーを使ってラインを出してのやり取りです。

上がってきたのは、52㎝の年無しですびっくり

さすが師匠、我々とはレベルが違いすぎます。


“これを釣って欲しかったんじゃがのぅ。 ワシはもっとるのぉ。”


ですってにっこり





その後、小生にも嫁さんにも40~46㎝のチヌがヒットしますにんまり




今回は嫁さんのやり取りをご紹介。




 う~ん、良い曲がりですねナイス





この日も嫁さんが先行する展開。




“もってる女なら、釣れるモンなら釣ってみぃ。”

と師匠に言われた直後、

        “きた~!”


竿が大きく曲がって、かなり良い引き。嫁さんはそれほどじゃないといいますが、
上がってきたのは、


     51㎝の年無し



でしたびっくり


またまた、やられましたえーん







その後、どれだけ頑張っても、46㎝までしかヒットしなかったです。

でも45㎝前後のチヌの引きがかなり良く、十分に楽しませて頂きました。


これは師匠も不思議がっておられました。






早朝、6時半から午後2時まで頑張って、

40~51㎝のチヌ×25尾の釣果

でしたクラッカー



全体的に前日よりも45㎝に近いチヌが多く、型は良かったですよちょき






いや~、それにしても素晴らしい釣りでした。


夢のような素晴らしい2日間あはは




師匠には感謝の言葉しかありません m(_ _)m




また、来いよという言葉まで頂いて、釣り場を後にしましたにんまり








今回、ほぼ初めての浮きフカセ釣りでしたが、未だ夢心地でいます。

こんなに釣って良いのでしょうか...


完全にはまってしまいましたウィンク